生産力200%達成のための昆布粉末製造設備における大型乾燥機の設備投資
本事業で段差式の自動大型乾燥機を導入し、乾燥ベルトが昆布を反転させる構造とした。
効果:温度ムラを1℃以内に収めた
こいしや食品株式会社
| 事業者名 | こいしや食品株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
こいしや食品は、バラエティ機能性食品「豆腐キューブ」などの開発と製造・販売を行っている。朝食の欠食が多い若年層向けの朝用市場は年間約56億食、総額約1.7兆円に相当するとされる。夕方用では、健康食品市場が約50兆円の農業食料関連産業国内生産額のうち約4%(約2兆円)を占め、年々増加している。間食用では、「その他の菓子」の市場規模が平成16年から20年の間に約9.5%伸びている。
やったこと
豆腐をサイコロ状(キューブ形状)にカットし、外注業者でフリーズドライ加工して素材を作成した。フリーズドライ化した素材にチョコ原料(抹茶味を含む)をコーティングし、サクッとした風味の「豆腐チョコ」(仮称)を第1次試作品として完成させた。第2次試作品では量産化を目的に、豆腐素材の舌触りとのバランスを見ながらチョココーティング量を調整して製品を完成させ、製品評価を行った。流通経路の関係業者にヒアリングしながら販売情報を集めた。たれ付き豆腐キューブについては、自動でたれを容器に添付する試作品を完成させ、流通業者等の市場関係者に製品評価を実施した。カボチャやほうれん草などのペースト状食材をミキサーで撹拌し凝固させた試作品も開発したが、味覚が不十分で色合いも悪いため、開発を一旦留保した。
新しい製品・サービス:豆腐チョコ(仮称)
開発素材の豆腐をフリーズドライ化してチョココーティングし、「豆腐チョコ」の第2次試作品として製品を完成させ、商品化に目途をつけた。製品評価と流通関係者へのヒアリングを通じて販売に向けた情報を集めた。たれ付豆腐キューブは製品価格や流通経路などに課題が残り、開発を留保した。
既存の取引先に加え、年に2回開催されるギフトショーなどでバイヤーと接触し、商談機会を増やしていく。
本事業で段差式の自動大型乾燥機を導入し、乾燥ベルトが昆布を反転させる構造とした。
効果:温度ムラを1℃以内に収めた
食肉脂質測定装置S-7040(相馬光学)を導入し、豚肉のオレイン酸含有量を測定できる体制を整えた。
摩擦ダンパーの主要構成部品である内筒と外筒の重切削が可能な大型複合CNC旋盤を導入した。
効果:工程間仕掛品数 50個→1個