ものづくり補助金平成25年度製造業栃木県

バラエティ機能性食品「豆腐キューブ」等の開発と製造・販売

こいしや食品株式会社

この事例のポイント

  • 豆腐をサイコロ状(キューブ形状)にカットし、外注業者でフリーズドライ加工して素材を作成した。
  • 開発素材の豆腐をフリーズドライ化してチョココーティングし、「豆腐チョコ」の第2次試作品として製品を完成させ、商品化に目途をつけた。

事業者のプロフィール

事業者名こいしや食品株式会社
所在地栃木県
業種食料品製造業

事業の背景

こいしや食品は、バラエティ機能性食品「豆腐キューブ」などの開発と製造・販売を行っている。朝食の欠食が多い若年層向けの朝用市場は年間約56億食、総額約1.7兆円に相当するとされる。夕方用では、健康食品市場が約50兆円の農業食料関連産業国内生産額のうち約4%(約2兆円)を占め、年々増加している。間食用では、「その他の菓子」の市場規模が平成16年から20年の間に約9.5%伸びている。

課題と取り組み

やったこと

豆腐をサイコロ状(キューブ形状)にカットし、外注業者でフリーズドライ加工して素材を作成した。フリーズドライ化した素材にチョコ原料(抹茶味を含む)をコーティングし、サクッとした風味の「豆腐チョコ」(仮称)を第1次試作品として完成させた。第2次試作品では量産化を目的に、豆腐素材の舌触りとのバランスを見ながらチョココーティング量を調整して製品を完成させ、製品評価を行った。流通経路の関係業者にヒアリングしながら販売情報を集めた。たれ付き豆腐キューブについては、自動でたれを容器に添付する試作品を完成させ、流通業者等の市場関係者に製品評価を実施した。カボチャやほうれん草などのペースト状食材をミキサーで撹拌し凝固させた試作品も開発したが、味覚が不十分で色合いも悪いため、開発を一旦留保した。

新しい製品・サービス:豆腐チョコ(仮称)

事業の効果

開発素材の豆腐をフリーズドライ化してチョココーティングし、「豆腐チョコ」の第2次試作品として製品を完成させ、商品化に目途をつけた。製品評価と流通関係者へのヒアリングを通じて販売に向けた情報を集めた。たれ付豆腐キューブは製品価格や流通経路などに課題が残り、開発を留保した。

今後の展望

既存の取引先に加え、年に2回開催されるギフトショーなどでバイヤーと接触し、商談機会を増やしていく。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成25年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。