ものづくり補助金平成24年度神奈川県

動力伝達部品(歯車など)の長寿命化、省エネ化、低騒音化などを目的にした、生産プロセス強化による表面改質法の開発と長寿命動力伝達部品の開発

株式会社不二WPC

事業者のプロフィール

事業者名株式会社不二WPC
所在地神奈川県
業種はん用機械器具製造業
技術分野動力伝達

事業の背景

WPC処理のリーディングカンパニーで、各種の要素技術を組み合わせた金属のトラブルシューティングに強みを持つ。金属の破損要因を解析し、最適な処理方法を設計して関連技術を開発する能力が強みの源となっている。メーカーからの技術相談が多く、その相談内容に応じた技術開発がそのまま実需につながって売上向上に結びついている。会社の成長力とともに社員の福祉を重視した経営により従業員の定着率は高く、組織の活力がある。

課題と取り組み

やったこと

事業の効果

審査の観点ごとの評価

いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています

観点の平均2.1 / 5

出典:公募要領 p.44(審査項目)

経営戦略との整合性53%
  • これまでの取組との一貫性3

    WPC処理のリーディングカンパニーとして金属トラブル解決に強みを持つと書かれ、事業の一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは具体的に読めない。

  • 強み・弱みを踏まえた優位性3

    技術相談の駆け込み寺として頼られ、相談内容に応じた技術開発が実需につながっていると書かれ、強みは読めるが市場動向の分析は薄い。

  • 課題の認識と解決2

    壊れた要因を解析し最適処理を設計する能力は書かれているが、現状課題と高付加価値化の計画の関係は示されていない。

事業の実現可能性44%
  • 付加価値・賃上げの目標1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • 事業を進める体制3

    社内技術で対応できない場合は外部の協力会社と連携すると書かれ、体制の一部はうかがえるが人材や事務処理能力の記述は薄い。

  • 顧客とニーズの裏付け3

    耐摩耗性の向上、食品分野でコーティング代替として導入が進んでいると書かれ、ターゲットと選ばれる理由の一部が読める。

  • 事業化までの道筋3

    砥粒研磨処理装置の導入と平滑化工程の追加が書かれ、開発手順は読めるが、スケジュールや中長期の検証は書かれていない。

  • 財務と資金の調達1

    公開されている事例からは読み取れません。

新市場性・高付加価値性60%
  • 新しさ・高付加価値3

    WPC処理の平滑化工程で金属の疲労強度や耐摩耗性を向上させる独自の処理条件を確立したと書かれ、高水準の高付加価値化がうかがえる。

公的補助の必要性33%
  • 波及効果・雇用2

    食品分野で異物混入対策のコーティング代替として導入が進むとあり、社会的な必要性がわずかにうかがえる。

  • 費用対効果1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • イノベーションへの貢献2

    メーカーの技術相談に応じた開発が実需につながると書かれ、サプライチェーンへの貢献がわずかにうかがえる。

政策面30%
  • 成長分野への進出2

    食品分野など多分野の市場を開拓していると書かれ、成長分野への進出がわずかにうかがえるが構造転換への言及はない。

  • 地域経済への波及1

    公開されている事例からは読み取れません。

5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成24年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。