二次発酵抑制による鮮度保持「本造り製法いずし」の試作開発
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年
アテネ株式会社
| 事業者名 | アテネ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 腰沢市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | めっき |
| 従業員数 | 120人 |
| 資本金 | 5,400万円 |
| 設立 | 1958年 |
かつてレコード盤の製造メーカーだったが、レコードがCDに取って代わられる中で事業を転換した。当時の売上の約4割を占めていっためっき部門は、リーマンショックの反動を受けて完全にクローズし、大きな赤字を出した。現在はメタルマスク事業を中心に、半導体やフラットディスプレイなどの分野で採用されている。
抱えていた課題
やったこと
電子部品の電極配線を高精細に印刷するためのグラビア版を開発した。グラビア版の開発には、当社独自の技術であるSUPER NOVA法を活用し、細かな溝を成形した。この開発によって版のパターン幅を精細化することに成功した。補助金は主にテスト用の原材料の購入、微細で高度な溶接が必要なグラビア版の外注加工費、そして開発に係る人件費に充てた。補助金により通常以上にテストの回数を増やし、様々な環境でのテストを行うことができた。
新しい製品・サービス:電子部品の次期高精細配線印刷用グラビア版
電子部品の電極配線を高精細に印刷するグラビア版の開発に成功し、版のパターン幅を精細化することができた。テストの回数や環境を増やして検討を重ねられたため、開発の成果に結びつけることができた。本製品が事業化すれば、新たな技術として事業の柱になると見込んでいる。
補助事業の製品は事業化に向けて準備を進めている。また、インバー製のメタルマスクを新たに開発し、有機ELディスプレイの高精度化や生産性向上への貢献を次のターゲットとして取り組んでいる。
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
カラー塗装に代えて光学を活用した新しい成膜技術を開発した。