呼吸サイクルリアルタイムモニタリングによる高精度同調&高節約型デマンドバルブの開発
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
株式会社山下水産
成果クレーム件数 50件/年→0件/年
| 事業者名 | 株式会社山下水産 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 寿都町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 55人 |
| 資本金 | 2,300万円 |
| 設立 | 1915年 |
以前は化粧箱に入れていずしを販売していた。従来は12月だけの生産だったが、近年は9月から翌年2月までの4か月間に生産時期が広がり、時期によって味にムラがあった。加工食品の中でも品質を安定させるのは難しく、解凍後は劣化し、保存中も発酵が進む。また、熟成前に調味料で味付けする「早漬け」が主流になりつつある。
抱えていた課題
やったこと
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。いずしをガスバリア容器に詰める工程を全自動化し、窒素ガスを充填した後に真空状態にして、トップフィルムで密封する。数度にわたる窒素ガスの調整により酵母の増殖を抑えた。約1年半をかけて完成させ、ガスバリア容器、トップフィルム、窒素ガス充填の3要素を一体化したオリジナルの「フレッシュパック」として実用新案登録した。
新しい製品・サービス:フレッシュパック(ガスバリア容器・窒素ガス充填・トップフィルム密封の包装)
窒素ガス充填と真空密封により空気中の酸素による変化を抑え、二次発酵を抑制した。これにより味が安定し、クレームは年間約50件から0件に減った。解凍後の賞味期限と冷凍保存期間も延び、取り扱いを見送っていた道外百貨店や催事、関東以南での販売を広げられる見込みになった。
賞味期限が延びたことを生かし、道外百貨店や催事での北海道物産展への出展、関東以南での販売を積極的に展開する構想がある。
「無いです。機械だけの問題ではなく、いずしの微妙なところは慣れてる人じゃないと心配なんですよね。それに…いずしに関しては業者さんよりプロの私の方が詳しいですから」
公式の事例集より(原文のまま)
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
カラー塗装に代えて光学を活用した新しい成膜技術を開発した。
多関節ロボットの先端に特殊光学ヘッドを搭載した外観検査ロボット「HS-IR100」を開発し、フィールドテストを経て製品化した。