自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社シィアイテクノ
成果量産化に耐えうる5マイクロメートルの成膜に成功
| 事業者名 | 株式会社シィアイテクノ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 表面処理 |
近年、環境汚染問題への関心の高まりとともに、有害物質である水銀材料を使用しない無公害紫外線ランプのニーズが高まっている。自動車ランプの基礎研究をしていたところ、水銀ランプメーカーから無公害紫外線ランプに関する相談を受けた。
抱えていた課題
やったこと
樹脂成分や有機溶媒などを用いることなく、湾曲したアルミ反射板に薄く均一な発光蛍光体粉末の被覆膜を形成する成膜技術を開発した。有機塗料等を使用しない成膜により、量産化に耐えうる5マイクロメートルの成膜に成功した。平成25年度のものづくり補助金で開発した真空接合技術に続く開発である。
新しい製品・サービス:一切の水銀材料を使用しない無公害紫外線ランプ
環境に配慮した無公害紫外線ランプを量産化できる見通しが立った。成膜技術は他製品へも展開されている。2021年度の製品販売を目指し、2019年度に基礎開発を完了させる見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成25年度のものづくり補助金による無公害紫外線ランプの真空接合技術に続く開発と書かれており、過去の取組との関連がうかがえる。
水銀ランプメーカーとの連携や有害物質規制への言及はあるが、市場規模や自社の競争優位の根拠は書かれていない。
従来の紫外線ランプは発光効率が悪く高効率・長寿命の製品が求められていたとの課題認識が示されている。ただし解決後の事業計画の詳細は薄い。
2021年度の製品販売を目指し2019年度に基礎開発を完了させる見込みと時期は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
水銀を使わない無公害紫外線ランプへのニーズが高まっているとの記述はあるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
2019年度に基礎開発完了、2021年度に製品販売という大まかなスケジュールはうかがえるが、課題解決方法の詳細は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
有害な水銀材料を使わない無公害紫外線ランプの成膜技術で、従来の成膜技術を上回る薄く均一な蛍光体被覆を実現するとしている。
環境汚染問題への関心の高まりや有害物質の削減への貢献がうかがえるが、経済波及効果や雇用創出の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
評価装置を他製品へ展開するとの記述はあるが、デジタル技術や新しいビジネスモデルの活用は読み取れない。
水銀を使わない環境配慮型の紫外線ランプという成長分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
2021年度の製品販売を目指し、2019年度に基礎開発を完了させる見込み。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分