ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社リスニ
| 事業者名 | 株式会社リスニ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | デザイン,デザイン |
当社はJR東日本との事業で駅トイレの尿石除去に使う小型ナノバブル発生機の製造実績を持っていた。ナノバブル水は洗浄力や浄化作用が高く、環境、農業、水産業、工業、食品製造業など幅広い分野での応用が期待されていた。一方で、白く見えるマイクロバブルが中心の装置が多く、ナノバブルを大量に作る手段は限られていた。
抱えていた課題
やったこと
補助金を活用して、養殖業向けに大型化したナノバブル水製造機の開発に着手した。既存製品の小型機は6L/分のナノバブル発生量だったが、家庭用電源AC100Vで大量発生させる装置を目指した。これまでの実績の約10倍にあたる600トン程度の養殖場や池に対応する能力を開発目標とした。もともとの水に酸素が不足している場合に備えて、空気や酸素等を注入する機構も備えた。試作機は約2ヶ月半の期間で概ね順調に完成した。
新しい製品・サービス:養殖場や池の水を浄化する大型ナノバブル水発生装置
ナノバブル水は魚やエビなどが酸素を取り入れやすい水となり、成長促進に役立つ。池の濁った水を浄化し、黒ひげ苔の除去にも効果が出ている。水質浄化作用により共食いのない過密養殖が実現している。ベトナムのエビ養殖の実証実験でも効果が出ており、本格的な導入が期待されている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
JR東日本との事業で小型ナノバブル発生機を開発・製造した実績があり、過去の取組との連続性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けの記述は薄い。
既存小型機は6L/分で、家庭用電源で大量発生させる装置を開発したとあり、自社の強みと課題は読めるが市場動向の記述は少ない。
養殖向けに600トン規模対応を目標とした課題認識は読み取れるが、高付加価値化や成長への道筋は具体的に書かれていない。
既存の約10倍となる600トン対応を目標としたと書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
約2ヶ月半の補助事業期間で概ね順調に開発が進んだとあるが、体制や人材、事務処理能力についての記述はうかがえる程度。
ナノバブル水が養殖で成長促進や水質浄化に効果があり、ベトナムのエビ養殖で実証されたと具体的に書かれ、顧客ニーズの裏付けがある。
試作機は順調に完成し、那覇市の識名園などで導入実績があるとされるが、中長期の課題検証や遂行スケジュールの詳細は書かれていない。
導入コストの課題が指摘されているが、財務状況や金融機関からの資金調達についてはうかがえる程度の記述である。
ナノバブル水は養殖分野で広く普及していなかったとされ、市販装置の制限を超える大量発生という高水準の性能を目指している。
環境分野や農業、水産業など幅広い応用が期待されると書かれているが、雇用創出や波及効果の具体的な数字はない。
補助事業の期間や目標規模は書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は示されていない。
ナノバブル技術で水質浄化や過密養殖を実現する点は読み取れるが、デジタル技術や新ビジネスモデルへの言及は乏しい。
水の応用が環境や水産業など幅広い分野に期待されると書かれ、成長分野への進出がわずかにうかがえる程度。
那覇市の識名園など地域での導入例はあるが、地域特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及は少ない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
ベトナムのエビ養殖での実証結果を受け、本格的な導入が期待されている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程