ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社たけなか
| 事業者名 | 有限会社たけなか |
|---|---|
| 所在地 | 山口県 山口市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
当社は夏みかん等の柑橘類の栽培・加工・販売を通じて6次産業化を25年前から行っている。夏みかん丸漬け、ゼリー、マーマレード、ジュースなどを製造し、直営店や県内外の土産店、専門店、量販店などに販売している。大手コスメショップから柑橘類のリモネンを使った商品化の打診もあり、試作品まで製作していた。
抱えていた課題
やったこと
柑橘類の果皮を薄く削る相橘果皮切削機を導入し、水をかけながら表皮を削ることで、リモネンの飛散を防ぎ水の中にリモネンを取り込めるようにした。相橘搾汁スライサーを導入し、品種ごとに大きさが異なる柑橘に対応でき、レンチ1本で搾汁圧の変更が可能になった。真空式レオニーダーと冷却凝縮装置を導入し、真空状態で蒸留することで低い沸点での蒸留が可能になり、熱による原料の劣化を抑えられるようになった。気化したリモネンを含む蒸気を冷却して液体化させる工程も装置の導入により解決した。
新しい製品・サービス:柑橘類のリモネンと芳香蒸留水(フローラルウォーター)の抽出
柑橘類の果皮からリモネンと芳香蒸留水を効率よく抽出できるようになり、リモネンを列車内の芳香剤などとして利用できる見通しが立った。残渣の有効活用により環境対応や処理費用の課題も改善に向かっている。真空蒸留により原料の劣化も抑えられるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
25年前からの夏みかん等の6次産業化と、リモネン・フローラルウォーター抽出の前段成功が既存事業の延長にあり、一貫性が読み取れる。
既存の加工ノウハウを活かし、大手コスメショップから商品化打診を受け試作まで進んだ点から、市場ニーズと自社資源の結びつきが読み取れる。
残渣の多量排出による処理費用増加を課題と認識し、リモネン抽出の設備導入で有効活用へ解決する計画になっている。
公開情報では判断できません。
既存の生産・加工ノウハウを確立しており、製造工程を社内で完結させる体制を整える計画が読み取れる。
「斉つうビジネス」市場の高まりを背景に、大手コスメショップの打診や鉄道車内での芳香剤利用など顧客ニーズの裏付けがある。
アロマオイル・食品香料・石鹸への商品化検討やギフトショー出品などの今後の進め方が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
柑橘残渣由来のリモネン・フローラルウォーター抽出は一般的でなく、減圧や真空式で劣化を抑える高付加価値化を図っている。
残渣処理の環境課題への対応は触れられているが、地域への経済波及や雇用創出の記述は薄い。
公開情報では判断できません。
残渣を有効活用するリモネン抽出と新たな製造設備の導入により、サプライチェーン内の資源循環に貢献し得る。
「斉つうビジネス」として香りを付加価値とする市場の成長分野へ進出する点が示されている。
山口県産の柑橘を活かし、地域資源から新たな事業分野へ展開する計画となっている。
リモネンを使ったアロマオイル、食品香料、石鹸などの商品化を検討し、ギフトショー等への出品によりプロモーションを行う。芳香蒸留水はポン酢や飲料水の加工材料としての利用を考えている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
投光機の構造設計と電源部設計を行い、試作と試作品の評価を実施した。