高性能測定機導入による海外鉄道車両用空調制御装置のはんだ付け品質の向上
高性能デジタルマイクロスコープ(VHX5000)を導入し、基板単体試験工程で空調マイコンのプリント配線板のはんだ付けを検査する体制とした。
合同会社蝦夷ノ富士醸造
| 事業者名 | 合同会社蝦夷ノ富士醸造 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 栗山町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
| 設立 | 2016年 |
2016年に100年続く実家の醸造会社から独立して合同会社を創業した。独立前から大手ジンギスカンメーカーの専用醤油を製造しており、そのかたわら自社の専門分野である麹を柱に製品づくりに取り組んでいた。
抱えていた課題
やったこと
吟醸用の蒸し器(コシキ)を導入し、水分・温度・湿度を細かくコントロールできるようにした。全国の酒造会社でも導入例の少ない最上級の機種で、味噌・漬物・醤油など用途ごとに適した蒸米を作れるようになった。米粒をほぐす機械も導入した。さらに特注の発酵庫を設け、麹菌の生育に理想的な環境を整えた。
新しい製品・サービス:ライスモルトディップ
蒸米と麹菌の生育環境を機械で管理できるようになり、顧客の求めるタイプに合った高品質の麹を作れるようになった。これにより、各市町村、各種メーカー、飲食店、一般小売り向けへと販路が広がった。遠くはパリの有名レストランでも取り入れられるまでになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
100年続く実家醸造会社から2016年に独立し、長く手がけた専用醤油製造を基盤に麹を柱とする事業を展開しており、一貫性が読み取れる。
顧客が求めるタイプにピタリと合う高品質麹を作れるようになり、パリの有名レストランにも採用された事実から競争優位性が読み取れる。
機械化で品質の安定化と販路拡大を図ったことが記載され、課題と解決策の対応が示されている。
付加価値額や賃上げの具体的な目標値は記載がなく、実現可能性を判断する数値が弱い。
代表者が麹作りの経験を持ち、自社で製造と商品開発を担っている体制が記載されている。
無添加で旨味と香りを生かした製品、多くのメディアで取り上げられた新製品など、価値と選ばれる理由が整理されている。
特注の発酵庫や蒸米設備を導入し、道内でコラボを進める方向性が示されているが、スケジュールは記載なし。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
酒造会社でも導入例の少ない最上級の設備を入れ、何軒しか持たない設備で高水準の麹を作る点が読み取れる。
道内の農林水産資源の付加価値向上のため多くのコラボを行っており、地域波及の意義が示されている。
投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は記載されておらず、薄い。
機械化による環境管理や地域コラボには触れているが、デジタル技術やサプライチェーン革新の記述は弱い。
公開情報では判断できません。
北海道の発酵文化と地域の農水産資源を活かし、道内市町村や各種メーカーとの取引拡大につなげている。
今後も麹を使ったレシピの紹介や加工食品の開発などに積極的に取り組み、現代の食生活に麹の文化を浸透させていく予定。
「自分がこの麹を作ってワクワクするかしないか」
公式の事例集より(原文のまま)
高性能デジタルマイクロスコープ(VHX5000)を導入し、基板単体試験工程で空調マイコンのプリント配線板のはんだ付けを検査する体制とした。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件