NCルーター導入による市場ニーズに応えた製品の製作・販売の実現
自動切削機械「NCルーター」を導入した。
効果:一枚板テーブル天板の表面仕上げ時間 480分→30分
| 所在地 | 長崎県 佐世保市 |
|---|---|
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 4人 |
| 設立 | 1930年 |
国産原料のみを使い、木箱(もろぶた)を用いて手作り・無添加・無殺菌の味噌を製造している。創業者である祖母から三代目へと製法のこだわりが受け継がれてきた。現在は若い人にも発酵食品に親しんでもらうため様々な商品を展開し、佐世保市内を中心にスーパーや道の駅などで販売している。
抱えていた課題
やったこと
麹をパウダーにするため、菌を殺さないように低温で乾燥させる「低温乾燥装置」と「電動石臼製粉機」を導入した。これにより生麹のパウダー化に成功し、「麹パウダー」という新商品が生まれた。麹パウダーは常温で半年以上保存でき、調味料や入浴剤としても使える。味噌キットの大豆については「ガス回転釜」を導入し、購入後に水に10時間浸した後3〜4時間煮る手間をなくすため、小ロットの大豆を煮ることができるようにした。
新しい製品・サービス:麹パウダー
麹パウダーは常温で半年以上保存でき、調味料や美容・入浴剤としても使える使い勝手の良い商品となった。味噌キットの大豆は小ロットでも煮ることができるようになり、ユーザーの手間が省け、手軽さが増した。その結果、学校で体験教材として使用されるなど味噌キットの販売量が増加した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業者から三代目へ受け継がれた手作り・無添加の伝統を守る事業で、麹パウダーや味噌キットへの展開が過去の取組と連続している。
若い一般ユーザーの使い勝手への要望を捉えているが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は事例に書かれていない。
生麹は冷蔵4週間しか保たないという課題を、低温乾燥装置と製粉機で麹パウダー化し常温半年保存を実現した点が具体的に書かれている。
味噌キットの売上が何倍になったかは空欄で、付加価値額や賃上げの目標値は事例に書かれていない。
従業員数は4名と書かれているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は事例にない。
麹パウダーは調味料や入浴剤としての用途、味噌キットは煮た大豆で手軽さを増すなど、顧客ニーズと選ばれる理由が示されている。
新店舗建設や味噌・麹を使ったパンやソフトクリームの開発など今後の展開は書かれているが、スケジュールや課題解決方法は具体性が薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
麹パウダーは新商品だが、普及度や同分野での高付加価値化の水準を示す記述は事例にない。
柚木産上米や九州産大豆などの国産原料使用や学校での体験教材利用がうかがえるが、波及効果や雇用創出の記述は薄い。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
佐世保市内のスーパーや道の駅で販売し、地域の柚木産原料を使う点から地域性はうかがえるが、経済成長への寄与は具体的でない。
現在新店舗を建設しており、そこで味噌や麹を使ったパンやソフトクリームを開発し新商品として展開する予定である。今後は伝統を大切にしながら、若い人に麹の良さを知ってもらえるような取り組みを増やしていきたいとしている。
自動切削機械「NCルーター」を導入した。
効果:一枚板テーブル天板の表面仕上げ時間 480分→30分
配線工事を不要とするため、920MHz帯の免許不要な長距離伝送無線に対応したマルチホップ通信機能を持つ無線モジュールを採用した。
効果:老人施設の配線工事費 100万円→50万円
乳製品製造の営業許可を得るため工房を新設し、チーズ製造設備を導入した。