電力の安定供給を可能とする水車機能を有したインライン型マイクロ水力発電装置の開発
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW
イサハヤ電子株式会社
成果体積 5,765cm3→3,941cm3
| 事業者名 | イサハヤ電子株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 諫早市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 167人 |
| 資本金 | 4,860万円 |
| 設立 | 1973年 |
EV市場は電池性能の向上により近年大幅に成長しており、規格の法制化などを背景に今後も成長が期待されている。充電器についても同様の需要拡大が見込まれている。イサハヤ電子は従来から充電器を開発しており、今回はその基本の上にさらなる小型化を目指すことにした。
抱えていた課題
やったこと
充電器の回路ブロックを超小型モジュール化した。従来の充電器の熱評価結果をもとに、放熱性能のバランスを考慮して部品構成ごとにモジュール化を行った。同一のハードウエアでAC100VとAC200Vの両方に対応するため、従来のデジタル制御ブロックに入力電圧と入力電流のデジタル補正機能を追加し、制御を高度化した。その上で充電器の試作を行い、入力100Vと入力200Vのそれぞれで充電したときの効率・力率の比較、長時間充電特性、入力高調波を評価した。
新しい製品・サービス:100/200V対応超小型フリー電源充電器
効率と力率はAC100V充電器およびAC200V充電器と同等の性能を達成した。各回路ブロックを小型モジュール化したことで、既存のAC200V専用充電器の約68%まで体積を小さくできた。長時間充電特性と入力電源高調波でも測定結果に異常はなく、充電器の小型化と入力フリー化という目標を達成した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
従来から開発している充電器を基本に、各プロックの超小型モジュール化を図ると記載があり、既存製品との一貫性が読み取れる。
既存のAC100V専用・AC200V専用充電器と比べ体積を約68%に小型化し、同等の効率・力率を達成しており、競争優位の根拠が示されている。
専用充電設備が必要でEV普及の妨げになっている課題を認識し、100/200V対応の超小型充電器で解決を図る計画になっている。
体積を既存AC200V専用充電器の約68%まで小型化する目標に対し達成状況が示されており、目標の実現性が見込める。
試作・評価の4段階は示されているが、開発体制や人材、事務処理能力についての記述はほぼない。
EV以外に、パーソナルモービリティや福祉用具向けに需要が拡大すると述べ、顧客ターゲットとニーズの裏付けが整理されている。
熱評価、デジタル補正機能の追加、既存充電器との比較評価という段階的な方法と検証手順が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
専用設備不要の100/200V対応超小型EV向け充電器という、普及度の低い分野での新規性が示されている。
EV市場の拡大や福祉用具への水平展開、電力事情への対応が述べられ、国が補助する意義が示されている。
公開情報では判断できません。
同一ハードで100V・200V両対応のフリー電源化という技術で、EV充電の利便性向上に貢献し得る。
EV産業や福祉用具業界という成長分野への進出を目指すと記載され、構造転換への寄与が読み取れる。
公開情報では判断できません。
EV以外の分野として、パーソナルモービリティやシニアカー、電動車いすなどの福祉用具向けの需要も拡大していくと見込まれる。今後はEV産業への進出と同時に福祉用具業界への水平展開も目指す。
永久磁石を利用した低回転でも効率のよい発電機(特許第5619522号)を活用し、インライン型マイクロ水力発電装置を開発した。
効果:最大出力(1.5kW機) 1.5kW→1.935kW
関連論文を読み込み、青色の可視光を使えば水中での無線通信が可能だと考えて開発を始めた。
油圧ユニットと一体化したシリンダに多軸同期制御コントローラーを付加した製品を開発した。