自律走行型農薬散布ロボットの開発
ハウス内を自律走行する農薬散布ロボットを開発した。
株式会社A・R・P
| 事業者名 | 株式会社A・R・P |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 183人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 2005年 |
当社は平成21年に水分センサーを開発し市場に投入した。採用した農業関連団体からはフィールド実験で高い評価を得た。一方で、小規模農業者が購入するには価格が高く、サイズも大きいという改善点が明確になった。
抱えていた課題
やったこと
補助事業により、回路規模の簡略化としてデバイス選定や回路方式を最適化した回路設計を行い、小型化と低コスト化を実現した。アナログとデジタルの実装レイアウトを基板設計で最適化し、小型化を実現した。プローブ縮小に伴う感度特性は、伝送路シミュレーションで信号パターン幅、GNDパターン幅、ギャップを決定し、プローブ基板の試作評価で確保した。プローブ形状も小型化に伴う感度特性の維持を目的に決定した。これらにより小型・低コスト・多機能化・精度確保を実現した「WD4」小型土壌水分センサーの試作を完了し、変換アダプタと組み合わせてスマートフォンやPCとの通信を可能にした。
新しい製品・サービス:「WD4」小型土壌水分センサー
小型・低コスト・高性能な水分センサーにより、小規模農家でも手軽に土壌の水分管理ができるようになる。変換アダプタを介してスマートフォンやPCでデータ管理ができ、水分管理を容易にするシステムを構築し、農業ICTの活性化に貢献できる。小型化と低コスト化の実現により市場からの支持が広がることが見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
平成21年に水分センサーを発売済みで、その改善として小型化・低コスト化を進める流れが読み取れる。ただ経営戦略上の位置づけの記述は薄い。
小規模農業者向けの低価格・小型化ニーズと農業ICT活性化への貢献が書かれるが、競合比較や自社の強み分析は示されていない。
価格が高いこと、サイズが大きいことという課題を明確に認識し、小型化と低コスト化で解決する計画が書かれている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。試作完了と今後の試験・量産対応の記述のみ。
鹿児島事業所の所長名や従業員数183人は書かれるが、補助事業を遂行する人材配置や事務体制の具体的記述は薄い。
小型・低コストの水分センサーで、小規模農家向けの価格とサイズのニーズに応える点が示されている。
今後の進め方としてフィールド試験、品質保証試験、量産対応が挙げられているが、スケジュールや課題解決方法の詳細はない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
農業向け土壌水分センサーは普及途上とうかがえるが、高付加価値化や高価格化を図る内容は明示されていない。
農業ICT活性化への貢献や小規模農家の水分管理の高度化が書かれ、国が補助する理由の一端がうかがえる。
費用対効果を示す数値や付加価値増加の見込みは書かれていない。
スマートフォンやPCとの通信によるデータ管理が書かれ、農業ICTへの貢献が示されるが、サプライチェーンへの波及は不明。
農業ICT化の活性化に触れるが、日本経済の構造転換への言及はわずかにうかがえる程度。
鹿児島で事業を行う点はうかがえるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域成長への言及は薄い。
試作開発は完了した。今後、フィールド試験、品質保証試験、量産への対応を進めていく。
ハウス内を自律走行する農薬散布ロボットを開発した。
自動菓子製造装置とインバーター変速式煎餅焼き機を導入し、地産の小麦粉、砂糖、牛乳などを使った製品づくりを進めた。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個