南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
長谷製菓株式会社
| 事業者名 | 長谷製菓株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 弟子屈町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 70人 |
| 資本金 | 1,100万円 |
| 設立 | 1960年 |
昭和35年の創業で、摩周湖のふもとにある観光地の菓子製造を続けている。観光みやげの第1号である大型せんべいがロングセラーとなり、道東圏でのシェアはトップクラスとされる。東京の大手菓子メーカーからのOEM依頼を15年ほど前から受けており、その評判で依頼が増え続けている。
抱えていた課題
やったこと
自動菓子製造装置とインバーター変速式煎餅焼き機を導入し、地産の小麦粉、砂糖、牛乳などを使った製品づくりを進めた。既存の機械はロングセラーせんべい専用機として残し、新しい機械を汎用機として使い、多彩な味の製品を作れるようにした。第1号として半世紀以上作られている「ピーナッツせんべい」を新機械で製造し、多少の改良を加えたところ概ね良好に製造できているという。新機械により生ものを原材料に使えるようになり、新しい菓子の製造も予定している。
新しい製品・サービス:ピーナッツせんべい(新機械での第1号製品)
新規機器の導入により生産効率が格段に上がり、欠品がなくなって売上の増加に貢献している。生ものを原材料に使えるようになったため、新しい菓子の開発の幅が広がった。今後は自社ブランド商品を拡充し、東京の百貨店での物産展で売上を上げるなど販路も広がっている。
今後は自社ブランド商品の拡充を図り、生ものを使ったせんべいやワッフルなどの新商品の製造を予定している。OEMは依頼が多く、納期の関係で全てを受けることは難しいと考えている。
やっぱり北海道産の小麦粉、砂糖、牛乳などを使用することで、品質の良い製品を作ることができますから
公式の事例集より(原文のまま)
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
加熱された商品を凍結冷凍庫に入れ、約30分で凍結を開始し、90分で商品の中心温度を−5℃以下まで下げ、その後−18℃まで急速凍結するクック…
効果:賞味期限を1年間の長期間に設定できる
多関節ロボットの先端に特殊光学ヘッドを搭載した外観検査ロボット「HS-IR100」を開発し、フィールドテストを経て製品化した。