過熱水蒸気を用いる新規梅加工設備の導入と新しい梅素材の開発
過熱水蒸気を利用した梅加工設備一式を購入し、製品の試作開発と成分分析を行った。
効果:糖度 7.7%→8.6%
| 所在地 | 鹿児島県 屋久島町 |
|---|---|
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 熱処理 |
| 従業員数 | 3人 |
| 設立 | 2001年 |
当農園は紫ウコンを乾燥破砕した加工品を健康食品メーカー等に販売している。類似製品が増えてきており、収益の確保が難しい状態であった。飲みやすい商品がほしいという要望をきっかけに試作開発に着手した。
抱えていた課題
やったこと
従来の粉末に代わる紫ウコン、秋ウコン、春ウコンのタブレットとウコン濃縮液の試作品開発を行った。タブレットの賦形剤には加工でんぷんを検討し、アロエベラの加工でんぷんを使った試作品も併せて作った。タブレットを試飲した結果、形状は6ミリの円柱形が最適と判断した。梱包時に粒が壊れない硬さを保つため加工でんぷんと菜種硬化油を配合した。ウコン濃縮液は各濃度の液体を用いて色、味、溶解度を試験し、10%の濃度が最適と判断した。真空シーラー機を導入し、製品をアルミ袋で梱包した。
新しい製品・サービス:ウコンタブレット(紫ウコン・秋ウコン・春ウコン)とウコン濃縮液
従来の粉末に比べて数段飲みやすくなり、液体は従来にないタイプとして好評価を得ている。携帯にも便利で場所を問わず飲用できる。真空シーラー機とアルミ袋による梱包で酸化防止と防虫の効果が得られた。加工時は1回あたりの加工量を減らすことで品質劣化を防いだ。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
紫ウコン乾燥破砕品を健康食品メーカー等へ販売してきた経緯があり、類似品増加で収益確保が難しくなり、飲みやすい商品開発に着手した。
類似製品が増えて収益確保が難しいと述べられているが、市場規模や自社の強みを示す数値的な裏付けは示されていない。
安全面・品質劣化対策・ブランド化の3課題を挙げ、真空シーラーやパッケージ作成で解決を図ると記載されている。
収益確保につながると見込むとの記述はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
従業員は3人と記載され、パッケージ制作では他社と協力している。補助事業の遂行体制の詳細は示されていない。
飲みにくい粉末への顧客要望を受けた開発で、健康や美容に関心のある女性や30〜50代をターゲットと明記している。
特産品アンテナショップや大手ショッピングモールへの出展、会員制通販などの販路計画は示されるが、時期や段階は不明。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
従来の粉末にない液体タイプやタブレットを開発し好評価を得ていると記載されている。普及度を示す数値はない。
公開情報では判断できません。
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屋久島の立地と特産品という語が見られるが、地域経済や雇用への波及効果は記載されていない。
健康や美容に関心のある年代・女性をターゲットに、特産品アンテナショップや大手ショッピングモールへの出展、会員制通販カタログへの掲載を計画している。
過熱水蒸気を利用した梅加工設備一式を購入し、製品の試作開発と成分分析を行った。
効果:糖度 7.7%→8.6%
従来のシラスを膨らませる方法ではなく、シラスを溶融させて球状粒子を製造する新しい製造方法を考案し、確立した。
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年