採択事例データベース

採択事例がすぐ見つかる

同じ業種の会社が、補助金で何をしてどんな成果を出したか。業種とやりたいことから探せます。

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製造業×予約・業務システムの採択事例

8件

IoTで塗料を減らす塗装技術を実用化し、脱炭素のものづくりへ進む

久保井塗装株式会社

成果高効率塗装技術の実用化に成功し、脱炭素・廃棄物ゼロをめざす取り組みが金融機関からも高く評価された。

環境負荷の低減が競争力につながると考え、サポイン事業やものづくり補助金などを使って、IoTで塗料の使用量を最小限に抑える高効率塗装技術を開発し、実用化した。

最新型のインソール製作システムで、製作時間を縮めて技術開発に集中する

有限会社POライフ

成果製作時間が約1時間短縮し、熟練工が技術開発に集中できるようになって、全社の品質が向上した。

ものづくり補助金で最新型のインソール製作システムを導入し、石膏で足の模型をつくる工程をなくして、パソコンのCADで設計できるようにした。

印刷品質管理システムで検品を自動化し、ベテランを他部門へ

協業組合ユニカラー

成果検品工程の生産性が向上し、検品を担当していたベテラン職員を他部門に配置して多能工化が進んだ。

国内に数台しかない特殊な印刷機に独自改良を加え、特殊印刷のパイオニアとして大手企業の受注を得ている。

自動裁断機とバーコード管理で職人不足を補い、パジャマの小ロット注文に応える

岩本繊維株式会社

成果小ロット・多品種のネット注文にも迅速に対応できるようになり、新たな需要を取り込んで商圏を拡大し、売上を急増させた。

寝装品の生地企画から縫製、出荷までを自社で行い、BtoCでもオーダーメイドのパジャマを直販している。

ものづくり補助金を重ねて先端設備を整え、少量多品種の板金加工を高度化

コンチネンタル株式会社

成果新規製品の製造が受注の7割を占め、1級ないし2級の資格取得者も21人にのぼる。

全製品の加工データや図面を生産管理システムに蓄積し、受注から配送までを一社で行う板金加工を営む。

段取りを自動化した鋳造システムで、多品種少ロットに応える

株式会社大亀製作所

成果切り替え時の稼働停止がゼロになり、熟練工を必要としない生産の仕組みが確立した。

2009年度のものづくり補助金で、小ロット生産品の切り替え時に稼働を止めない、段取り自動化の鋳造機械システム「PeachSystemLine」を開発・導入した。

県産の生薬を使った自社ブランドを育て、試作と製造を速める

金陽製薬株式会社

成果試作期間が4週間から1週間に縮み、新商品を出したことで大手企業や他業種からの引き合いが増えた。

県産の生薬を使った自社ブランドのドリンクを開発するため、試作用の設備と量産ラインの制御システムを導入。

AI外観検査と追跡管理の仕組みで、超極薄箔の量産に備える

リカザイ株式会社

成果部門ごとに散らばっていた情報が集まって見える化が進み、収益が分かることで取引条件の交渉にも生かせるようになった。

研究開発・試作向けの小ロットが中心の超極薄箔メーカーが、量産品に対応するためAI外観検査システムを、紙とエクセルの情報を集めるためにトレーサビリティ管理システムを導入した。

採択データ

主要7制度の、公募回ごとの応募数・採択数・採択率です。

持続化・全19回の平均57.6%
主要7制度の平均47.9%

最新の第19回は47.2%。応募した10社のうち約5社が採択されています。

全19回の平均は57.6%

棒の上の数字は採択率(%)、下は公募回です。横にスクロールすると過去の回が見られます。応募数・採択数は下の表にあります。

公募回応募採択採択率
第19回 2026/07/2916,5767,81947.2%
第18回 2026/03/1717,3188,33048.1%
第17回 2025/09/2623,36511,92851.1%
第16回 2024/08/087,3712,74137.2%
第15回 2024/06/0513,3365,58041.8%
第14回 2024/03/0413,5978,49762.5%
全19回の平均13,3067,49757.6%
専門家

採択の分かれ目

自社の強みとお客様をどうつかんでいるかを書いたうえで、販路開拓の取り組みが売上にどうつながるかを、具体的な数字で示せるかが分かれ目です。

自社がこのポイントを満たせるか相談する

出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。

採択が取り消しになる主な理由

採択されても、その後の手続きや使い方しだいで取り消しになることがあります。各補助金の公募要領と事務局の公表から、主なものをまとめました。

  1. 同じ公募回への重複申請・二重受給同じ締切回に複数申請すると全件不採択。国の他の補助金と同じ経費で受けると、採択後でも取り消しになります。
  2. 申請内容の虚偽過去に受けた補助金の書き漏れも虚偽として扱われます。
  3. 未実施・未完成なのに完了と報告事業再構築補助金では、証拠書類の偽造や未完成の報告で交付決定取消・事業者名の公表が出ています。
  4. 補助金で取得した設備・建物の目的外使用承認なしの処分・賃貸は、加算金付きの返還になります。
  5. 期限までに交付申請・報告をしない採択後の交付申請や、実績報告・事業化状況報告を出さないと取り消しになります。
  6. 補助金のためだけに資本金・従業員数を変える申請時点にさかのぼって対象外になります。

出典:事業再構築補助金 事務局「お知らせ」(交付決定取消の公表)/小規模事業者持続化補助金 公募要領(第16回)/小規模事業者持続化補助金「不正行為について」

出典一覧

調査日:2026年10月13日

補助金の採択事例|Grantia