IoT型の自動充填機で、海外からの注文に応える生産力をつくる
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
岩本繊維株式会社
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 岩本繊維株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 |
| 業種 | 寝装品(布団カバー・シーツ・パジャマ)の製造・販売 |
| 従業員数 | 54人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
同社は、大手寝具メーカーが扱わない変則的なサイズの布団カバーやシーツ、パジャマ等の製造・販売を行う寝装品メーカーである。生地の企画、染色からこだわり、肌に優しい生地で職人が着心地よく縫いあげる自社デザイン製品は、1センチ単位のサイズオーダー、一枚からの注文など、自社工場だからこそ可能な短納期生産を強みとする。顧客のニーズにとことん応える姿勢で他社との差別化に成功。「自分のためだけの安らぎをもたらす商品」として、根強いファンを生み出している。
大手寝具メーカーが扱わない変則的なサイズの布団カバーやシーツ、パジャマなどを製造・販売してきた。BtoBでの寝装品提供のノウハウを基に、2017年にはBtoC向けの自社サイト「つくるパジャマ」を立ち上げ、直販を始めた。
縫製工場の海外移転による職人不足に対応するため、ものづくり補助金で自動裁断機を導入し、バーコードによる生産管理システムも入れた。緊急事態宣言下の巣籠もり需要にタイムリーに対応でき、商圏を拡大して売上を急増させた。
ものづくり補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置・システム構築費 | 自動裁断機 |
|---|
ものづくり補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(23次)の採択率 35.1%(応募1,275件・採択448件)
| ◎ | 経営戦略との整合性BtoBで培ったノウハウを基にBtoCへ広げる戦略のもと、小ロット・多品種に応える生産体制を整えた。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 73件 |
| ◎ | 事業の実現可能性自動裁断機とバーコード管理で、職人不足の中でも小ロット・多品種のネット注文に迅速に対応できた。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 68件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性1センチ単位のオーダーという強みで、一般消費者向けの新たな市場を獲得した。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 62件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
| — | 政策面公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
有限会社高橋工業所
成果加工時間が従来の機械の2/3まで短縮し、競合他社には難しい低コストと短納期を実現した。
ものづくり補助金で機械とICT・IoT環境を整え、設備の負荷状況を一元的に見ながら生産計画を立てている。
株式会社シオダ
成果1人当たり日産2.4倍の加工が可能となり、生産性の向上によるコストダウンを実現した。
ものづくり補助金でマシニングセンタを導入し、独自に開発した専用加工ジグと組み合わせてプライヤーの加工を効率化した。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の23次の採択率は35.1%(応募1,275件・採択448件)。いま申請できる回は「新事業進出・ものづくり補助金」として募集されています。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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