グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業(GR事業)令和3年度医療、福祉高知県

電気温水器をヒートポンプ給湯機に替え、CO2を55.5t減らす

社会福祉法人ふるさと自然村

成果年間のCO2削減量は55.5t、施設全体の削減率は16.5%、エネルギーコスト削減額は年約165万円を見込む。

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この事例のポイント

  • 老朽化して故障が増えた給湯設備の更新を、電気代とCO2の両面から進めた。
  • 電気温水器を高効率のヒートポンプ給湯機に替え、運用コストを下げる計画とした。
  • 補助を使うと投資回収は約4年で、補助なしの約8年の半分になる。
  • 電力会社の紹介で補助事業を知り、診断事業と導入事業の両方を使った。

事業者のプロフィール

事業者名社会福祉法人ふるさと自然村
所在地高知県
業種養護老人ホーム
相談先四国電力株式会社

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 給湯設備の老朽化15年前に設置した給湯設備の故障が増えており、更新が急ぎの課題だった。
  • コストとCO2エネルギーコストが高騰しており、運用費を抑えつつカーボンニュートラルに向けてCO2を減らしたいと考えた。

やったこと

  1. 給湯機の入れ替え電気温水器をやめ、業務用小型ヒートポンプ給湯機に更新した。6.4kWを24台、7.2kWを14台入れた。
  2. 情報入手:電力会社の紹介補助事業は電力会社から紹介を受けて知り、診断事業と導入事業の両方を活用した。
  3. 期待する効果:維持管理の負担減高効率機器で電気代が下がるほか、故障対応にかかる手間と費用の削減も見込む。

補助金を使った経費

  • 業務用小型ヒートポンプ給湯機 6.4kW24台業務用小型ヒートポンプ給湯機 7.2kW14台経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 対象設備のCO2排出量を年88t-CO2から32t-CO2へ、63.4%減らす計画である。
  • 年間のCO2削減量は55.5t-CO2で、施設全体の削減率は16.5%になる。
  • エネルギーコストを年約165万円削減できる見込みである。
  • 投資回収年数は補助ありで約4年、補助なしで約8年である。

事業者の声

高齢者施設であることから365日休むことなくお湯(電気)を使用しています。

今回、ヒートポンプに更新したことでCO2削減に貢献できるうえに、ランニングコストの削減が期待できそうなので、施設機能の充実に繋がります。

高知県の養護老人ホーム
出典・注記

相談先と計画づくり

その他四国電力株式会社

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