採択事例データベース

採択事例がすぐ見つかる

同じ業種の会社が、補助金で何をしてどんな成果を出したか。業種とやりたいことから探せます。

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審査項目で探した採択事例

27件

ドローンと三次元レーザースキャナで、災害復旧とインフラ維持管理の測量を効率化する

株式会社第一コンサルタンツ

成果崩落現場などの危険個所に立ち入らず、従来の1/3程度の時間で高精度の測量ができ、業務が大幅に効率化した。

国土交通省が進めるi-Constructionへの対応のため、ものづくり補助金でドローンと三次元レーザースキャナを2組導入し、災害復旧時の測量や社会インフラの維持管理に最新の測量システムを使っている。

水素分野の研究施設を新設し、グリーン成長分野へ事業を広げる

株式会社神戸工業試験場

成果水素分野の売上高は今年だけで数千万円になり、数年後には売上高全体の約1〜2割を占める主力事業になる見通しである。

感染症で注力していた航空宇宙業界の成長が減速すると見て、水素分野へ事業再構築を決めた。

IoTで塗料を減らす塗装技術を実用化し、脱炭素のものづくりへ進む

久保井塗装株式会社

成果高効率塗装技術の実用化に成功し、脱炭素・廃棄物ゼロをめざす取り組みが金融機関からも高く評価された。

環境負荷の低減が競争力につながると考え、サポイン事業やものづくり補助金などを使って、IoTで塗料の使用量を最小限に抑える高効率塗装技術を開発し、実用化した。

祭り装束の復元で立ち直り、古民家の複合店舗で伝統文化を発信する

株式会社京屋染物店

成果売上げは社長就任時の3倍に伸び、利益やキャッシュフローも大幅に改善し、社員数も5人から13人に増えた。

震災で廃業の危機に陥ったあと、祭り装束の復元で業績を回復し、伝統の染物技術を使った自社製品を他企業と共同開発した。

サーボプレス機などを入れ、次世代EVの蓄電池部品に進出する

株式会社伊藤製作所

成果大手家電メーカー子会社から次世代EV蓄電池の冷却・放熱スリット部品の共同試作開発の依頼を受け、設備投資で生産性を高めた。

金型設計からプレス加工、組立まで一貫で行う強みを持つ精密板金加工業者で、コロナ禍の環境変化に対応して事業再構築補助金を活用した。

AI活用とM&Aで広げた事業に、遠隔画像診断のプラットフォームを加える

長野テクトロン株式会社

成果AIで外観検査などの業務を大幅に効率化し、2019年以降に7社の企業と8つの事業を買収して、2023年にホールディングス会社を設立した。

メンブレンスイッチなどの入力・表示装置を、営業から品質保証まで社内一貫で手がけている。

果樹の栽培から加工・販売まで一貫して手がけ、地域連携の販売施設を整える

株式会社堀内果実園

成果あんぽ柿ジェラート「ほのぼの」は4個入り一箱6,000円超の高価格帯ながら数々の賞を受け、100点を超える商品を生み出した。

柿などの果樹栽培を基盤に、加工品の製造・販売とカフェの運営まで一貫して手がけている。

中古衣料のリサイクル事業に進出し、工場の建替えと設備で海外へ販路を開く

ベストトレーディング株式会社

成果取扱量の増加に対応できる体制を整え、国内外のネットワークをいかして海外の販路開拓にも成功した。

使用済み飲料容器の回収・再資源化を続けてきたが、コロナ禍で自動販売機の飲料販売量が減った。

最新型のインソール製作システムで、製作時間を縮めて技術開発に集中する

有限会社POライフ

成果製作時間が約1時間短縮し、熟練工が技術開発に集中できるようになって、全社の品質が向上した。

ものづくり補助金で最新型のインソール製作システムを導入し、石膏で足の模型をつくる工程をなくして、パソコンのCADで設計できるようにした。

空き工場に自社倉庫を設け、運送業から倉庫業へ広げる

株式会社新興商運

成果製造業者の物流部門を一括して請け負うサービスで着実に収益を上げ、集荷時間も大幅に短縮した。

コロナ禍で輸送需要が減り、2024年問題も懸念されたため、事業再構築補助金を活用して、空き工場の敷地に大型荷捌き場を備えた1,000坪の自社倉庫を設けた。

字幕翻訳AIツールを開発し、映像翻訳の生産性を高める

日本映像翻訳アカデミー株式会社

成果社内の生産プロセスに「Subit!」を組み込み、主に納期の短縮の面で飛躍的な改善を果たした。

字幕・吹替えの映像翻訳の受託と翻訳者を育てるスクールに加えて、事業再構築補助金の承認を経て、2022年に国内初の字幕翻訳AIツール「Subit!」を開発した。

採択データ

主要7制度の、公募回ごとの応募数・採択数・採択率です。

持続化・全19回の平均57.6%
主要7制度の平均47.9%
応募数・採択数と採択率
応募採択
第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回第16回第17回第18回第19回
8,0447,30819,15412,47813,6427,04016,1267,12812,7386,8699,9146,8469,3396,51711,2797,09811,4677,3449,8446,24811,0306,49813,3737,43815,3088,72913,5978,49713,3365,5807,3712,74123,36511,92817,3188,33016,5767,819

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公募回応募採択採択率
第19回 2026/07/2916,5767,81947.2%
第18回 2026/03/1717,3188,33048.1%
第17回 2025/09/2623,36511,92851.1%
第16回 2024/08/087,3712,74137.2%
第15回 2024/06/0513,3365,58041.8%
第14回 2024/03/0413,5978,49762.5%
全19回の平均13,3067,49757.6%
専門家

採択の分かれ目

自社の強みとお客様をどうつかんでいるかを書いたうえで、販路開拓の取り組みが売上にどうつながるかを、具体的な数字で示せるかが分かれ目です。

自社がこのポイントを満たせるか相談する

出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。

採択が取り消しになる主な理由

採択されても、その後の手続きや使い方しだいで取り消しになることがあります。各補助金の公募要領と事務局の公表から、主なものをまとめました。

  1. 同じ公募回への重複申請・二重受給同じ締切回に複数申請すると全件不採択。国の他の補助金と同じ経費で受けると、採択後でも取り消しになります。
  2. 申請内容の虚偽過去に受けた補助金の書き漏れも虚偽として扱われます。
  3. 未実施・未完成なのに完了と報告事業再構築補助金では、証拠書類の偽造や未完成の報告で交付決定取消・事業者名の公表が出ています。
  4. 補助金で取得した設備・建物の目的外使用承認なしの処分・賃貸は、加算金付きの返還になります。
  5. 期限までに交付申請・報告をしない採択後の交付申請や、実績報告・事業化状況報告を出さないと取り消しになります。
  6. 補助金のためだけに資本金・従業員数を変える申請時点にさかのぼって対象外になります。

出典:事業再構築補助金 事務局「お知らせ」(交付決定取消の公表)/小規模事業者持続化補助金 公募要領(第16回)/小規模事業者持続化補助金「不正行為について」

出典一覧

調査日:2026年10月13日

補助金の採択事例|Grantia