なりわい再建支援補助金令和6年度製造業富山県

ひびの入った本社の内壁を1か月で直し、社員の安全を守る

ライフケア技研株式会社

成果4月の1か月で内壁の修繕を終えた。

防災・BCPに使える公募中の補助金 41件を見る

この事例のポイント

  • 地震で本社の建物の内壁が欠け、ひびが入った。
  • 事業は続けられたが、社員の安心と安全のために内壁を直すことにした。
  • 説明会では使えるか迷ったが、国の出先機関の被害調査で対象になると教わった。
  • 添付の書類の準備は大変だったが、担当者に電話やメールで確かめながら申請した。

事業者のプロフィール

事業者名ライフケア技研株式会社
所在地富山県
業種ヘルスケア製品の研究開発・製造・販売
相談先中部経済産業局

事業の経緯

富山市で1997年に設立された、ヘルスケア分野の研究開発型の会社である。肌に貼るだけで体質や体調、ストレスの度合いなどを確かめられるパッチを開発して売っており、メディアにも多く取り上げられてきた。

令和6年能登半島地震で、本社の内壁が欠けてひびが入った。

説明会では使えるか迷ったが、国の出先機関の被害調査で対象になると教わった。担当者に確かめながら書類をそろえて申請し、4月の1か月で内壁を直した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 本社の内壁の損傷令和6年能登半島地震で、本社の建物の内壁が欠け、ひびが入った。事業は続けられたが、社員が安心して働ける状態に戻す必要があった。

やったこと

  1. 内壁の修繕社員の安心と安全を守るため、補助金を使って内壁を4月の1か月で直した。
  2. 補助金の申請商工会議所の説明会にオンラインで参加したが、使えるかどうか迷った。のちに国の出先機関の被害調査に協力した際、対象になると教わり、担当者を紹介された。添付の書類の準備は大変だったが、わからない点は担当者に電話やメールで確かめて申請した。

補助金を使った経費

  • 本社建物の内壁の修繕経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 4月の1か月で内壁の修繕を終えた。
  • 地震のあとも事業を続けられた。
出典・注記

相談先と計画づくり

県などの公的支援機関中部経済産業局
商工会議所

補助の対象になるかどうかを国の出先機関に確かめ、利用上の注意点と添付の書類の案内を受けて準備した。

今後の展望

震災からの復興の一助となるよう、身近な支援機関と力を合わせ、販路の拡大と新しい事業にこれまで以上に取り組む。行政からの協力の依頼にもできるだけ応え、情報を集める姿勢を保っていく。

製造業のほかの採択事例

製造業の事例をすべて見る