大広間をテーブル席に改修し、宿泊単価を約4割上げる

成果宿泊単価が2019年の9,088円から2024年に12,864円へ、約41.5%上がった。

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山梨県のホテル(客室52室)

この事例のポイント

  • 座敷の食事処をテーブル席に変え、幅広い客層に合う環境を整えた。
  • セットメニューをビュッフェに替え、アレルギーなど個別の要望にも対応しやすくした。
  • ウェルカムドリンクや館内アクティビティを無料にするオールインクルーシブを導入した。
  • 運営の負担を減らし、賃金引き上げや館内施設の利用特典など従業員の待遇も改善した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 座敷の食事処座敷スタイルの食事処は使い勝手が悪く、セットメニューでは宿泊客それぞれのスタイルに応えにくかった。

やったこと

  1. 大広間の改修食事処にしていた大広間の座敷を、ビュッフェ形式のテーブル席に改修した。
  2. ビュッフェへの変更セットメニューをビュッフェに替え、利便性とアレルギーなどへの対応力を高めた。
  3. オールインクルーシブウェルカムドリンクと館内のアクティビティを無料で提供し、幅広い客層への訴求力を高めた。
  4. 労務環境の改善館内のオペレーションを見直して業務負担を減らし、従業員が館内施設を無料・割引で使えるようにした。

補助金を使った経費

  • 大広間の座敷をビュッフェ形式のテーブル席に変える改修工事経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 宿泊単価は9,088円から12,864円へ、41.5%上がった。
  • 客室稼働率は57.1%から65.5%に上がった。
  • 宿泊予約サイトの口コミ評価による満足度は3.8から4.2に上がった。
  • 従業員の賃金が12.7%上がった。
  • 従業員が館内施設を無料・割引で利用できるようになった。
出典・注記

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