A重油から都市ガスへ燃料転換し、省エネ率31.8%に

✓ 経産省などの認定・選定

成果計画時の見込みで、省エネルギー率31.8%、削減コスト年591万円、CO2削減効果年195.5t-CO2。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 燃料をA重油から都市ガスへ替え、CO2排出を大きく減らした。
  • 炉筒煙管ボイラから貫流ボイラへ更新し、必要な分だけエネルギーを供給できるようにした。
  • 排熱を回収するエコノマイザーで、ボイラの余熱をむだなく使う仕組みにした。

事業者のプロフィール

法人番号1140001042233
所在地北海道札幌市
業種宿泊業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • ボイラの更新時期ボイラが更新時期を迎えていた。エネルギーコストの高騰も経営上の心配事だった。

やったこと

  1. 事業の内容札幌市の中心部でホテルを運営する事業者。更新時期を迎えたボイラを、補助金を活用して入れ替えた。A重油のボイラから都市ガスのボイラへ替えたことで、大きな省エネにつながった。
  2. 貫流ボイラへの更新炉筒煙管ボイラから貫流ボイラへ更新し、必要な分だけエネルギーを供給できるシステムを採用した。ボイラ効率は88.0%から96.0%に上がり、短時間での起動も可能になった。
  3. 燃料転換燃料をA重油から都市ガスへ転換した。CO2排出量を大きく抑えられる。

補助金を使った経費

  • 高性能ボイラ(貫流ボイラ)3台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は68.1kl/年、省エネルギー率は31.8%(計画時の値)。
  • 削減コストは年591万円(A重油と都市ガスの単価で算出)。
  • CO2削減効果は年195.5t-CO2。
  • ボイラ効率は88.0%から96.0%に向上し、短時間での起動が可能になった。

受けた国の認定・補助金

補助金・助成金

  • 令和元年度地域・まちなか活性化・魅力創出支援事業費補助金(中心市街地活性化支援事業)(先導的・実証的事業、株式会社アベストコーポレーション)経済産業省・2億円・2019年8月

事業者の声

札幌都心部で300室超のホテルを運営しており、エネルギーコストの高騰は経営上の心配事でした。炉筒煙管ボイラから貫流ボイラへの更新提案を受け、必要な分だけのエネルギー供給ができるシステムを採用しました。また、A重油から都市ガスへ燃料を転換することでCO2排出量をこんなに抑制できることを知り、現在の企業活動のステップアップに活かしています。今後も脱炭素社会に貢献できる企業を目標としております。

北海道の宿泊業
出典・注記

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