採択事例データベース

採択事例がすぐ見つかる

同じ業種の会社が、補助金で何をしてどんな成果を出したか。業種とやりたいことから探せます。

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審査項目で探した採択事例

96件

IoT型の自動充填機で、海外からの注文に応える生産力をつくる

網走ビール株式会社

成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。

海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。

AI技術で、さつまいもの生産ラインを自動化する

株式会社ポテトかいつか

成果糖度を最高47度まで高めた独自ブランド「紅天使」を、国内全域で販売し、直営の焼き芋店舗や通信販売も展開している。

衛生面を含めた品質向上と人手不足への対応として、ものづくり補助金でAI技術を活用したさつまいもの生産ラインの自動化に取り組んでいる。

先端設備と生産管理の見直しで、注文から3日で納品できる体制をつくる

株式会社ミナミサワ

成果センサーなどを半製品化・ユニット化して、注文から3日間で納品できる短納期化に対応している。

後付け式自動水栓の少量多品種生産に対応するため、ものづくり補助金(2012年度・2016年度・2017年度に採択)の先端設備を活用し、よろず支援拠点の支援で生産管理や在庫管理の手法も改善した。

純水製造装置で染料の原料原価率を下げ、世界に向けた製品づくりを支える

紀和化学工業株式会社

成果染料の品質を向上させながら原料原価率30%以下を実現し、作業工程の短縮、生産の迅速化、コスト削減につながった。

インクジェット用の水溶性染料に使う工業用水からカルシウムイオンを除くことが課題だったため、平成25年度のものづくり補助金で純水製造装置を導入した。

ドローンと三次元レーザースキャナで、災害復旧とインフラ維持管理の測量を効率化する

株式会社第一コンサルタンツ

成果崩落現場などの危険個所に立ち入らず、従来の1/3程度の時間で高精度の測量ができ、業務が大幅に効率化した。

国土交通省が進めるi-Constructionへの対応のため、ものづくり補助金でドローンと三次元レーザースキャナを2組導入し、災害復旧時の測量や社会インフラの維持管理に最新の測量システムを使っている。

全自動の瓶詰・火入れで、フレッシュな日本酒をつくる

重家酒造株式会社

成果搾った日本酒が外気に触れる前に素早く充填でき、フレッシュな味質を保った高品質な日本酒をつくれるようになった。

日本酒蔵の建設にあわせて醸造設備を最新鋭のものにそろえ、直近のものづくり補助金では、人力に頼っていた瓶詰と火入れ(殺菌)の工程を全自動化した。

常温流通のクラフトビールを、設備投資で増産する

有限会社たのし屋本舗

成果令和2年4月の売上高は全店舗がほぼテイクアウトのみで前年比約8割減となるなか、常温流通のクラフトビールで販路を広げている。

酒類小売業免許を取得してクラフトビールの小売事業を強め、常温流通が可能なクラフトビールを開発して販路を広げた。

クラウドファンディングで新製品を広げ、消費者向け事業を強める

株式会社村井

成果クラウドファンディングは公開から約3時間で目標金額を達成し、サポーターは705人、達成率は1,300%を超えた。

靴型・靴部品のBtoB事業が感染症で落ち込むなか、ゴルファー向けインソールをクラウドファンディングで販売し、目標を大きく上回った。

採択データ

主要7制度の、公募回ごとの応募数・採択数・採択率です。

持続化・全19回の平均57.6%
主要7制度の平均47.9%

最新の第19回は47.2%。応募した10社のうち約5社が採択されています。

全19回の平均は57.6%

棒の上の数字は採択率(%)、下は公募回です。横にスクロールすると過去の回が見られます。応募数・採択数は下の表にあります。

公募回応募採択採択率
第19回 2026/07/2916,5767,81947.2%
第18回 2026/03/1717,3188,33048.1%
第17回 2025/09/2623,36511,92851.1%
第16回 2024/08/087,3712,74137.2%
第15回 2024/06/0513,3365,58041.8%
第14回 2024/03/0413,5978,49762.5%
全19回の平均13,3067,49757.6%
専門家

採択の分かれ目

自社の強みとお客様をどうつかんでいるかを書いたうえで、販路開拓の取り組みが売上にどうつながるかを、具体的な数字で示せるかが分かれ目です。

自社がこのポイントを満たせるか相談する

出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。

採択が取り消しになる主な理由

採択されても、その後の手続きや使い方しだいで取り消しになることがあります。各補助金の公募要領と事務局の公表から、主なものをまとめました。

  1. 同じ公募回への重複申請・二重受給同じ締切回に複数申請すると全件不採択。国の他の補助金と同じ経費で受けると、採択後でも取り消しになります。
  2. 申請内容の虚偽過去に受けた補助金の書き漏れも虚偽として扱われます。
  3. 未実施・未完成なのに完了と報告事業再構築補助金では、証拠書類の偽造や未完成の報告で交付決定取消・事業者名の公表が出ています。
  4. 補助金で取得した設備・建物の目的外使用承認なしの処分・賃貸は、加算金付きの返還になります。
  5. 期限までに交付申請・報告をしない採択後の交付申請や、実績報告・事業化状況報告を出さないと取り消しになります。
  6. 補助金のためだけに資本金・従業員数を変える申請時点にさかのぼって対象外になります。

出典:事業再構築補助金 事務局「お知らせ」(交付決定取消の公表)/小規模事業者持続化補助金 公募要領(第16回)/小規模事業者持続化補助金「不正行為について」

出典一覧

調査日:2026年10月13日

補助金の採択事例|Grantia