IoT型の自動充填機で、海外からの注文に応える生産力をつくる
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
紀和化学工業株式会社
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 紀和化学工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 |
| 業種 | 染料・顔料・インクジェットインク、再帰反射シートなどの製造 |
| 従業員数 | 165人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
同社は1954年に設立、染料・顔料やインクジェットインクなどを手がける「染料事業部」と再帰反射シートや機能性フィルムなどを扱う「フィルム事業部」からなる化学メーカーである。分散染料、反応性染料、中間物および再帰反射シートの開発成功から30余年。道路標識をはじめ、ナンバープレート用から海上保安用まで多様な反射シートを世界に向けて販売し、エコロジカルな夜間の安全に貢献してきた。現在では反射シートで培った技術力で各種印刷メディアなど様々な事業に展開している。
1954年に設立し、染料・顔料やインクジェットインクなどを手がける染料事業部と、再帰反射シートや機能性フィルムなどを扱うフィルム事業部からなる化学メーカーである。反射シートは、世界の市場がアメリカの企業の独占状態にあったなか、長い年月をかけて各国で開発と品質改善を重ね、ほぼ世界中に販売するまでになった。
染料事業部では、平成25年度のものづくり補助金で純水製造装置を導入し、品質の向上と原料原価率30%以下を実現した。
ものづくり補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置・システム構築費 | 純水製造装置 |
|---|
ものづくり補助金の審査項目
| ◎ | 経営戦略との整合性品質を保ちながら原価を下げる設備投資で、世界に向けた製品づくりを支えている。この項目が◎の事例 73件 |
| ◎ | 事業の実現可能性純水製造装置の導入で、品質向上と原料原価率30%以下を実現した。この項目が◎の事例 68件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性死角の少ない反射シートなど、世界で認証を受けた製品を持つ。この項目が◎の事例 62件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。 |
| — | 政策面公開されている事例からは読み取れません。 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
有限会社高橋工業所
成果加工時間が従来の機械の2/3まで短縮し、競合他社には難しい低コストと短納期を実現した。
ものづくり補助金で機械とICT・IoT環境を整え、設備の負荷状況を一元的に見ながら生産計画を立てている。
株式会社シオダ
成果1人当たり日産2.4倍の加工が可能となり、生産性の向上によるコストダウンを実現した。
ものづくり補助金でマシニングセンタを導入し、独自に開発した専用加工ジグと組み合わせてプライヤーの加工を効率化した。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の23次の採択率は35.1%(応募1,275件・採択448件)。いま申請できる回は「新事業進出・ものづくり補助金」として募集されています。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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