海外向けの増産設備を入れ、年商を約2倍に
株式会社やまと蜂蜜
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
中国市場向けのコーヒーポーションを増産するため、生産工程を調合・充填・包装に分けて課題を整理し、超高温殺菌機を導入した。
採択事例データベース
同じ業種の会社が、補助金で何をしてどんな成果を出したか。業種とやりたいことから探せます。
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株式会社やまと蜂蜜
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
中国市場向けのコーヒーポーションを増産するため、生産工程を調合・充填・包装に分けて課題を整理し、超高温殺菌機を導入した。
山梨銘醸株式会社
成果市場になかった高付加価値の蒸留酒が生まれ、これまでより高い価格帯で販売。
年間30トンを捨てていた酒粕から、ウイスキー樽で熟成させる度数40度前後の蒸留酒をつくるため、熟成・ろ過・瓶詰めの3つの工程に、熟成保管装置・高精密フィルター・オゾン水生成機をそれぞれ導入した。
株式会社美浜工業
成果試作の再現性と歩留まりが上がり、開発のスピードが向上。
セルロースナノファイバー(CNF)を混ぜた樹脂の新製品を試作するため、遠心撹拌装置と温度を細かく管理できるオーブンを導入し、撹拌のムラと焼成温度のばらつきをなくした。
有限会社永井製作所
成果設計の8〜9割が3Dに。加工精度が上がり、工数と納期が短くなった。7名を採用し、平均年齢が40代に若返った。
大口の取引先の不振で受注が急に減ったのを機に、ワイヤーカット放電加工機とマシニングセンターを導入。
株式会社日本超特急部品
成果加工の精度とスピードが大きく上がり、機械の稼働率も高まった。
協力会社に頼っていた金属部品の加工を自社で行うため、立型マシニングセンターを導入。
合同会社糸賀製餅店
成果繁忙期に3日間昼夜通しだった作業が7時間で終わるように。
スーパーへの納品が増え、早朝からの製造と繁忙期の昼夜通しの作業で現場が疲れ切っていた。
ASNARO
成果補助金活用後の3年で売上が6倍以上に。従業員は3名から7名に増え、オリジナル商品が売上の約5割を占めるようになった。
コロナ禍で売上が9割減り、企業向けのOEM製造に転換した木製品の工房が、取引先からのカラー商品の要望に応えるためフルカラーUVプリンターを導入。
登米リサイクル事業協同組合
成果1時間あたりの処理量が最大200kgから500kgに増え、プラスチックの処理量は前の年度より20%以上増えた。
新しい法律で市から受け入れを求められたプラスチック製品を処理するため、圧縮と梱包ができる設備を導入した。
有限会社パレット
成果新ブランドの商標登録とパンの製法の特許取得につながり、店舗とウェブサイトで販売を始めた。
プロテインを多く含んでもおいしいパンの製法を独自に確立し、量産するための専用の製造設備を導入した。
金陽製薬株式会社
成果試作期間が4週間から1週間に縮み、新商品を出したことで大手企業や他業種からの引き合いが増えた。
県産の生薬を使った自社ブランドのドリンクを開発するため、試作用の設備と量産ラインの制御システムを導入。
中井農園株式会社
成果イチゴ30kgを冷凍するまでの時間が3日から7時間に縮み、新しい販路が開けて収益が伸びた。
安く扱われていた規格外のイチゴを鮮度を保って冷凍するため、凍結機と冷凍庫、真空包装機を導入。
株式会社祐貴や
成果製造能力が2倍になり、品質が安定して新しい取引先が増えた。
うどん店の人気メニューを商品化した炊き込みご飯の素の生産を増やすため、炊き上げや冷却、真空包装などの工程の要所に機械8台を導入した。
主要7制度の、公募回ごとの応募数・採択数・採択率です。
最新の第19回は47.2%。応募した10社のうち約5社が採択されています。
全19回の平均は57.6%
棒の上の数字は採択率(%)、下は公募回です。横にスクロールすると過去の回が見られます。応募数・採択数は下の表にあります。
| 公募回 | 応募 | 採択 | 採択率 |
|---|---|---|---|
| 第19回 2026/07/29 | 16,576 | 7,819 | 47.2% |
| 第18回 2026/03/17 | 17,318 | 8,330 | 48.1% |
| 第17回 2025/09/26 | 23,365 | 11,928 | 51.1% |
| 第16回 2024/08/08 | 7,371 | 2,741 | 37.2% |
| 第15回 2024/06/05 | 13,336 | 5,580 | 41.8% |
| 第14回 2024/03/04 | 13,597 | 8,497 | 62.5% |
| 全19回の平均 | 13,306 | 7,497 | 57.6% |

出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。
採択されても、その後の手続きや使い方しだいで取り消しになることがあります。各補助金の公募要領と事務局の公表から、主なものをまとめました。
出典:事業再構築補助金 事務局「お知らせ」(交付決定取消の公表)/小規模事業者持続化補助金 公募要領(第16回)/小規模事業者持続化補助金「不正行為について」
調査日:2026年10月13日