金型の設計を3D化し、熟練者頼みから抜け出す
群馬県のプレス金型メーカー(従業員17名)(事業者名は伏せています)
この事例のポイント
- 売上の9割以上を1社に頼り、その不振で受注が急に減った
- 設備投資と設計の3D化で、熟練者頼みの工程を減らした
- 県の産業技術センターとの1時間の相談で、改善の順番が決まった
事業の内容
- 課題売上の9割以上を地元の大手家電メーカーに頼っていて、その不振で受注が急に減り、売上は最盛期の3分の1以下になった。
- 課題設計は2次元の図面が中心で、複雑な形の修正に時間がかかった。仕上げの調整は熟練者頼みで、試作では5〜10回やり直すこともあった。
- 取り組みワイヤーカット放電加工機とマシニングセンターを導入した。あわせて3D CAD/CAMを追加し、設計の3D化を進めた。
補助金を使った経費
記事の内容から、ものづくり補助金の経費区分にあてはめた区分です。
| 機械装置・システム構築費 | ワイヤーカット放電加工機・マシニングセンター |
|---|
事業の効果
- 設計の8〜9割を3Dで行うようになった。
- 加工の精度が上がり、工数の削減と納期の短縮につながった。
- 新卒・中途で7名を採用し、平均年齢が40代に若返った。
- データセンター向け部品やリチウムイオン電池関連など、新しい分野にも広がった。
事業者の声
会社を続ける覚悟はあるが、何から変えるべきか分からなかった。
話すことは得意でも、文章で伝えるのは非常に難しかった。
群馬県のプレス金型メーカー(従業員17名)
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最新の公募を見る出典
- 中小機構「補助金活用ナビ」の事例記事(当社が書き直し・要約。事業者名は伏せています。「の声」は記事中の発言の引用です)
- 経費区分は、ものづくり補助金の公募要領の区分に当社があてはめたものです
- 採択率:中小企業庁「採択結果」(23次)