地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業令和6年度宿泊業、飲食サービス業静岡県

和室2室を和洋室1室に統合し、宿泊単価を約76%上げる

AKARI et KAORI

成果宿泊単価が21,130円から37,147円へ約76%向上し、従業員の賃金も15.5%引き上げた。

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この事例のポイント

  • 和室2室を1室の和洋室にまとめ、開放的な空間をつくった。
  • 壁の薄さと客室風呂の狭さという、かねてからの課題を改修で解消した。
  • コンセプトを「THE旅館」からモダンな旅館へ切り替え、個性を打ち出した。
  • 単価の上昇を、従業員の賃金アップにもつなげた。

事業者のプロフィール

事業者名AKARI et KAORI
所在地静岡県
業種温泉旅館

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 壁の薄さと客室風呂の狭さ昔ながらの和室は隣室との壁が薄く、客室風呂の湯船も大人が足を伸ばせない大きさで、課題を感じていた。

やったこと

  1. 和室2室を和洋室1室へ統合補助事業で和室2室を和洋室1室に統合する改修を行い、広く寛げる個性的な客室にした。
  2. 目的:防音性と寛ぎの向上壁の防音性を高め、客室内でゆったり過ごせる広い空間へ改めることを狙った。
  3. ソフト面:コンセプトの刷新「THE旅館」スタイルから「モダンな旅館」へと方向を変え、洗練された雰囲気を打ち出した。

補助金を使った経費

  • 和室2室から和洋室1室への統合改修経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 宿泊単価が21,130円から37,147円へ、約75.8%向上した。
  • 客室稼働率は2019年の82.0%から2024年10月末時点で38.0%となった。
  • 従業員の賃金を15.5%引き上げた。
出典・注記

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