なりわい再建支援補助金令和6年度建設業石川県

津波で海水をかぶった建設機械を入れ替え、復旧工事に備える

株式会社四恩(株式会社西中建設)

成果建設機械を早く入れ替え、増えていく復旧工事に対応できた。

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この事例のポイント

  • 海の近くの土地を農地に変える工事の現場に置いていた建設機械が、津波で海水をかぶって使えなくなった。
  • メーカーが被災地に優先して出してくれたため、注文から短い期間で新しい機械が届いた。
  • 商工会に来た専門家から、持続化補助金ではなくこの補助金を勧められた。
  • 商工会と空港に置かれた相談窓口で、申請書類を二重に確かめた。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社四恩(株式会社西中建設)
所在地石川県
業種建設業
相談先のと里山空港の相談窓口

事業の経緯

能登町で、誠実さと技術で建設を通じて社会に役立つことを掲げてきた建設会社である。海の近くの土地を農地に変える工事を請け負い、現場に建設機械を置いていたところ、令和6年能登半島地震の津波で機械が海水をかぶって使えなくなった。

発災後は復旧工事を請け負い、機械の入れ替えを急ぐ必要が出た。商工会に来た専門家の勧めでこの補助金を選び、書類を商工会と相談窓口で確かめて申請し、建設機械を入れ替えた。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 建設機械の水没海の近くの土地を埋め立てて農地にする工事を請け負い、前の年の暮れから現場に建設機械を置いていた。令和6年能登半島地震の津波で機械が海水をかぶり、使えなくなった。

やったこと

  1. 建設機械の入れ替え発災後は地震の復旧工事を請け負うことになり、工事が本格化するにつれて機械の入れ替えを急ぐ必要が出てきた。機械のメーカーが被災地に優先して出してくれたため、注文から短い期間で新しい機械が届いた。
  2. 補助金の申請はじめは取引先が使っていた持続化補助金を考えていたが、商工会に来た専門家からこの補助金を勧められた。以前に別の補助金を申請した経験もあった。書類は商工会に見てもらい、さらに空港に置かれた相談窓口でも確かめてもらった。

補助金を使った経費

  • 建設機械の入れ替え経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 建設機械を早く入れ替え、復旧工事に対応できた。
  • 申請の書類を商工会に渡し、ほかの事業者が参考にできるようにした。
出典・注記

相談先と計画づくり

商工会
民間の専門家
県などの公的支援機関のと里山空港の相談窓口

どの補助金を使うかを商工会に来た専門家と考え、持続化補助金ではなくこの補助金を選んだ。書類は商工会と相談窓口の2か所で確かめた。

今後の展望

被災した事業者がこの補助金を使って早く立ち直れるよう、申請の書類を商工会に預けて参考にしてもらっている。

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