なりわい再建支援補助金令和6年度製造業石川県

BCPで生産を保ちながら、崩れた工場の天井や空調を直す

株式会社白山

成果3月下旬に修繕を終え、短い期間で完全に復旧した。

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この事例のポイント

  • 地震で工場棟と食堂の天井や窓ガラスが崩れ、空調も壊れて、主力部品の生産拠点の大部分が傷んだ。
  • BCPに基づく代替策で最低限の生産を続けながら、復旧工事を進めた。
  • 補助金がさかのぼって使えたため、被災直後から進めていた復旧計画をそのまま進められた。
  • 1月下旬の説明会で補助金を知り、2月に申請して3月に交付決定を受けた。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社白山
所在地石川県
業種光通信部品の製造
相談先金沢事業者支援センター

事業の経緯

志賀町の石川工場で、光ファイバーをつなぐ部品などをつくっている情報通信機器のメーカーである。保安器の製造から始め、光通信の発展に合わせて開発を重ね、主力部品は世界で2番目のシェアを持つまでになった。

令和6年能登半島地震で、工場棟と食堂の天井や窓ガラスが崩れ、空調も壊れた。

BCPに基づく代替策で最低限の生産を保ちながら、1月上旬から修繕を始めた。説明会で補助金を知り、さかのぼって使える仕組みを生かして2月に申請し、3月下旬には完全に復旧した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 工場の被災令和6年能登半島地震で、工場棟と食堂の天井や窓ガラスが崩れ、空調も壊れた。光ファイバーをつなぐ主力部品の生産拠点の大部分が傷んだ。

やったこと

  1. BCPに基づく生産の維持発災直後に被害の状況と社員の安否を確かめた。BCPに基づく代替策で最低限の生産を保ちながら、1月上旬から建設会社が修繕を始め、生産ラインを順に再開した。
  2. 補助金の活用1月下旬の説明会を聞いて補助金を使うことにした。さかのぼって対象にできる仕組みのおかげで、被災直後から進めていた復旧計画をそのまま進められた。事業者向けの支援センターに書類を見てもらい、2月に申請、3月に交付決定を受け、4月に復旧事業を終えた。

補助金を使った経費

  • 工場棟と食堂の修繕経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 3月下旬に修繕を終え、完全に復旧した。
  • BCPに基づく代替策で最低限の生産を続け、被害を最小限に抑えた。
出典・注記

相談先と計画づくり

県などの公的支援機関金沢事業者支援センター

BCPに基づく代替策で最低限の生産を保ちながら、被災直後から復旧計画を進めた。補助金がさかのぼって使える仕組みを生かし、その計画を変えずに申請した。

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