なりわい再建支援補助金令和7年度卸売業、小売業石川県

沈んだ店の床と割れた舗装を直し、奥能登の暮らしを支える

株式会社山口勇商店✓ 経産省などの認定・選定

成果早く店舗を直し、店内での営業を再開できた。

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この事例のポイント

  • 地震で店の床が沈んでひび割れ、本社と店の駐車場の舗装にも亀裂やゆがみが出た。
  • 店に入れない間も、搬入口で注文を聞いて店員が商品を取り出し、販売を続けた。
  • 安全に買い物できる店を早く取り戻すため、店舗の修繕と申請に早めに取りかかった。
  • 直せた所から順に、2回に分けて申請した。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社山口勇商店
所在地石川県
業種ホームセンターの運営と金物・建材・LPGの販売

事業の経緯

珠洲市で金物店として始まり、創業から100年を超える会社である。その後、LPGの販売やホームセンターの運営へと事業を広げ、珠洲市と能登町で日用品から専門の資材までを扱ってきた。

令和6年能登半島地震では、店の床が沈んでひび割れ、駐車場の舗装にも亀裂が入った。

発災後は搬入口で注文を聞いて商品を渡し、電気が通ってからは一部の営業を再開した。安全に買い物できる店を早く取り戻すため、修繕と申請に早めに取りかかり、直せた所から2回に分けて申請した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 店舗と舗装の被災令和6年能登半島地震で、店の中の床が沈み、ひび割れが出た。店の駐車場や本社の駐車場の舗装にも、亀裂やゆがみが生じた。

やったこと

  1. 店に入れない間の販売発災後は店舗が使えなかったため、搬入口でお客さまに欲しい商品を聞き、店員が店内から取り出して売り続けた。1月中ごろに電気が通ってからは一部の営業を再開し、2〜3月ごろから店内での買い物を再開した。
  2. 店舗と舗装の修繕お客さまが安全に買い物できる環境を早く整えるため、店舗の修繕と申請に早めに取りかかった。修繕できた所から順に、2回に分けて申請した。申請のときは商工会議所の支援を受けた。

補助金を使った経費

  • 店舗の床の修繕駐車場の舗装の修繕経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 早い段階で店舗を直し、店内での営業を再開できた。
  • 直せた所から順に申請し、修繕を進められた。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

出典・注記

相談先と計画づくり

商工会議所

お客さまが安全に買い物できる環境を最優先にし、店舗の修繕から先に進めた。修繕を終えた所から、複数回に分けて申請する進め方にした。

今後の展望

人口が減っていく奥能登でも、暮らしを支える身近な店であり続ける。地域に必要とされる会社をめざして挑戦を続けていく。

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