金型と成形の2社を1つにし、電気自動車の部品に挑む
株式会社カフィール
成果製造工程のボトルネックが解消し、より多くの受注を得られるようになった。
株式会社東陽金属工業所
成果精度の高い加工ができるようになり、半導体製造装置の分野に出る体制が整った。
| 事業者名 | 株式会社東陽金属工業所 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 |
| 業種 | 金属部品の加工 |
| 従業員数 | 17人 |
金属部品の加工を手がける会社である。先代は機械設備の大きな進歩や、コロナ禍での社会の変化を感じていた。
早く承継して新しい分野や発想を取り入れる必要があると考え、2021年9月に取締役だった長男が経営を引き継いだ。
承継を機に半導体関連の分野に出ることにし、事業承継・引継ぎ補助金で精密CNC旋盤を入れた。半導体製造装置に組み込む真空装置の配管継手部品をつくれる体制が整った。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
先代が環境変化とコロナ禍を受けて早めの承継が必要と判断し、取締役の長男が39歳で引き継いだと書かれ、承継の目的と必要性が明確。
2021年9月に承継、2022年12月に精密CNC旋盤導入、2023年3月にワークストッカー導入予定と時期が示され、体制も整っている。
半導体製造装置の配管継手部品の受注を見込み、労働生産性も上がったとあるが、売上や利益の増加額は示されていない。
取締役として関わってきた長男が承継し、半導体分野へ進出する体制が整ったとあり、承継後の事業継続と成長の道筋がある。
事業承継によって、激しく変化する業界・世間の潮流を敏感に捉え、それらの変化に対応できる体制を構築することができました。社長(承継者)と社内の中心的役割を担う従業員の年齢が近くなったことで、より円滑で活発なコミュニケーションをとれるようになりました。
大阪府の金属部品の加工(従業員17名)
Y軸付きの旋盤を生かし、これまで旋盤のあとにマシニングセンタで加工していた仕事を旋盤の中で済ませる。段取りの時間を短くし、治具づくりや仕掛品の置き場を減らして、労働生産性を上げていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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成果製造工程のボトルネックが解消し、より多くの受注を得られるようになった。
株式会社アクシュワン
成果営業先が広がり、小袋に詰められることが関心を呼んで商談の回数が増えた。
ウメザワ(売上高:1億円~3億円)
成果木製品への高精度な名入れができるようになり、企業向けのノベルティの需要を取り込める見込みが立った。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。