金型と成形の2社を1つにし、電気自動車の部品に挑む
株式会社カフィール
成果製造工程のボトルネックが解消し、より多くの受注を得られるようになった。
| 事業者名 | 株式会社アクシュワン |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 |
| 業種 | 冷凍食品・調味料の製造 |
| 従業員数 | 39人 |
冷凍食品の製造販売を営む会社で、創業以来、鍋の素やソースなどの製造を地元の調味料の会社に任せてきた。その会社の前代表が体調を崩し、譲れる相手が見つからず廃業を迷っていると相談を受けた。
自社の製品や取引先への影響を心配し、2021年11月に株式を取得して引き継いだ。
承継によって、常温で液体を保存するノウハウを得て、大きめのロットの液体商品も引き受けられるようになった。コロナ禍で1食分の調味料の需要が増えたことから、事業承継・引継ぎ補助金で小袋充填機を入れた。
ネット通販の会社や飲食チェーンなど、新しい売り先への営業を始めている。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
前代表の体調不良と譲れる相手がいない状況から廃業の危機を認識し、2021年11月に株式取得で引き継いだ具体的な経緯が明確に書かれている。
2021年11月に株式を取得して引き継ぎ、小袋充填機を導入して営業先を広げた流れが書かれ、計画は実行されている。ただし体制や詳細スケジュールの記述は薄い。
小袋充填機導入後、ネット通販の会社や飲食チェーン、豆腐店などに営業先が広がり、商談の回数が増えたと書かれている。売上増の数字はない。
委託先の鍋の素やソースを使う製品や取引関係者への影響を心配して引き継ぎ、事業を継続している。承継後の成長計画は具体的な数字がない。
冷凍食品が主であるが、事業を引き継いだ結果、常温での液体食品の常温保存に関するノウハウが得られた。また、液体調味料事業を自社に引き入れたことで、自社では引き受けられなかった比較的大きなロットの液体商品を液体調味料事業で行うことができるようになった。
福岡県の冷凍食品の製造業(従業員39名)
定番の小袋商品を何種類かつくって営業し、独自の味を求める取引先にはオリジナル商品を開発していく。取引先独自の味の小袋商品を受注することを目指す。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る株式会社カフィール
成果製造工程のボトルネックが解消し、より多くの受注を得られるようになった。
ウメザワ(売上高:1億円~3億円)
成果木製品への高精度な名入れができるようになり、企業向けのノベルティの需要を取り込める見込みが立った。
西日本鋼業(売上高:10億円~20億円)
成果工場が広くなって生産効率が上がり、新しい材料の加工の試作を進めている。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。