調味料の会社を引き継ぎ、1食分の小袋調味料をつくる
株式会社アクシュワン
成果営業先が広がり、小袋に詰められることが関心を呼んで商談の回数が増えた。
| 事業者名 | 株式会社カフィール |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 |
| 業種 | プラスチックレンズなどの成形品の製造 |
| 従業員数 | 57人 |
高精度なプラスチックレンズの成形技術を積み重ね、同業他社との違いを出してきた会社である。創業社長が亡くなった後、長女が代表に就いたが、その後の経営に不安を抱えていた。
そこで20年来の取引相手だった現経営者に、株式の譲渡を含めた経営権の譲渡の提案があり、2018年11月に現経営者が代表に就いた。
承継によって、高精度な金型づくりと金属の微細加工で評価の高い会社と同じグループになった。事業承継・引継ぎ補助金で縦型の射出成形機を入れ、電気自動車の部品の製造に参入した。
自動車や医療の分野で新しい顧客の開拓に取り組んでいる。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
創業社長の死去後の経営不安を背景に、20年来の取引先への経営権譲渡という具体的な契機と目的が明確に書かれている。
2018年11月に現経営者が代表に就任し、2社のグループ化と縦型射出成形機導入という取組内容が示されているが、スケジュールや体制の詳細は薄い。
製造ボトルネックの解消により受注機会が増え、EV部品への参入で売上拡大が見込めることが事実から読み取れる。ただし金額などの数字は示されていない。
38年の金型・成形経験を生かして経営を指揮し、金型から量産までの一貫体制を新ビジネスモデルとして事業を継続発展させる計画が示されている。
事業承継前より取引関係のあった2社がグループ化することで、金型から量産成形までのワンスットプサービスか可能となり、シナジー効果を発揮できるようになった。
滋賀県のプラスチック成形品の製造業(従業員57名)
グループ2社の相乗効果を最大にし、金型づくりからプラスチック成形まで幅広い受注を目指す。顧客が求める製品の開発から量産までを一貫して手がけるビジネスモデルを進化させ、競争力のある経営を目指す。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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成果営業先が広がり、小袋に詰められることが関心を呼んで商談の回数が増えた。
ウメザワ(売上高:1億円~3億円)
成果木製品への高精度な名入れができるようになり、企業向けのノベルティの需要を取り込める見込みが立った。
西日本鋼業(売上高:10億円~20億円)
成果工場が広くなって生産効率が上がり、新しい材料の加工の試作を進めている。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。