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補助金の情報はJグランツ(デジタル庁)の公開情報をもとに当社が加工して作成しています(2026/10/17 取得)。申請前に必ず最新の公募要領をご確認ください。

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トップ/補助金/補助金は年に何回公募がある?6制度の公募の周期と次の受付の見方
補助金

補助金は年に何回公募がある?6制度の公募の周期と次の受付の見方

公開 2026/10/18専門家監修

この記事の要点

補助金の公募の回数は年に何回と決まっておらず、予算と制度の形で変わります。締切回で区切る制度と随時受け付ける制度の違い、6制度の今の公募回と締切、次の受付が始まる合図の見方を公募要領と公式のよくある質問で整理しました。

この記事の目次
  1. 補助金の公募回とは?
  2. 6制度の今の締切と公募回はどうなっている?
  3. 公募の周期が制度で違うのはなぜ?
  4. 年に何回かは公募要領に書いてある?
  5. 次の受付が始まる合図はどこで見る?
  6. 専門家から見た公募の周期のポイント
  7. 間違えやすい点
  8. よくある質問
結論

補助金の公募の回数は、年に何回と決まっているわけではなく、予算の付き方と制度の形で変わります。持続化補助金や新事業進出・ものづくり補助金のように締切を区切って年に数回受け付ける制度と、省力化投資補助金のカタログ注文型のように随時受け付ける制度があります。

次の受付の時期は公募要領に書かれないことが多いため、事務局の発表と前の回の間隔から見通します。

AIで対象か確認する

使いたい補助金が年に何回公募されるのか、次の受付はいつ頃になりそうかを知りたい方に向けた記事です。

持続化補助金、新事業進出・ものづくり補助金、省力化投資補助金、デジタル化・AI導入補助金、事業承継・M&A補助金、成長加速化補助金の公募要領と公式のよくある質問から、公募の周期を整理します。

補助金の公募回とは?

補助金の公募回とは、申請の受付を始めてから締め切るまでの1回分の区切りのことです。「第20回」「16次」「3次公募」のように、制度ごとに数え方が違います。

1つの公募回の中でも、受付開始・締切・採択発表・交付決定の順に日程が決まっています。持続化補助金の通常枠では、申請の締切は2026年12月15日(火)17:00で、その前に商工会・商工会議所の書類の締切が2026年12月4日(金)に来ます1。持続化補助金の全体は持続化補助金とは?で取り上げています。

6制度の今の締切と公募回はどうなっている?

主な6つの補助金の、今受け付けている公募回と締切を並べると次のとおりです。締切が過ぎた制度は、次の公募回の発表を待つことになります。

補助金 今の公募回 締切 受付の形
持続化補助金(通常枠) 第20回 2026年12月15日(火)17:00 締切回ごと
新事業進出・ものづくり補助金 第1回 2026年10月30日(金)18:00 締切回ごと
省力化投資補助金(一般型) 第9回 2026年12月下旬(予定) 締切回ごと(カタログ注文型は随時)
デジタル化・AI導入補助金 6次締切分 2026年10月30日(金)17:00 受付を続け、締切回ごとに審査
事業承継・M&A補助金 16次 2026年11月6日(金)17:00 締切回ごと
成長加速化補助金 3次公募 2026年11月12日(木)15:00 締切回ごと

締切の値は、各補助金の公募要領の台帳から表示しています。省力化投資補助金の一般型の最新の公募は中小企業省力化投資補助金 一般型の最新公募で取り上げています。

公募の周期が制度で違うのはなぜ?

周期の違いは、受付の形と予算の区切り方から来ています。大きく分けると3つの形があります。

  • 締切回で区切る形:持続化補助金、新事業進出・ものづくり補助金、省力化投資補助金の一般型、事業承継・M&A補助金。回ごとに締切があり、その回の申請をまとめて審査する
  • 受付を続けて締切回で審査する形:デジタル化・AI導入補助金。よくある質問は、交付申請は随時審査し、締切回ごとに採否を決めると答えている
  • 随時受け付ける形:省力化投資補助金のカタログ注文型。申請受付の時期と終了時期は本事業のホームページで公開するとしている

出典:中小企業省力化投資補助事業(カタログ注文型)公募要領 p.22『5-4 公募スケジュール』台帳で見る

成長加速化補助金のように、補正予算の1回分で公募の数が限られる制度もあります。公募概要資料は令和7年度補正予算分は3次公募で終了の見込みとしています。カタログ注文型の申請の流れは省力化投資補助金カタログ注文型の申請方法で取り上げています。

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年に何回かは公募要領に書いてある?

公募要領に書かれているのは今の公募回の日程だけで、年に何回公募するかは書かれていないことがほとんどです。持続化補助金のビジネスコミュニティ型のよくある質問も、公募が全部で何回あるかは予算の執行状況などによるため未定と答えています。

回数の見通しは、前の公募回の日程から読み取ります。持続化補助金の通常枠の公募要領には、第17回〜第19回の補助事業実施期間はそれぞれ2026年7月31日・2027年2月26日・2027年6月30日まで(実績報告書提出期限は2026年8月10日・2027年3月10日・2027年7月10日)と、過去の回の日程が残っています2。前の回どうしの間隔が、次の回までの目安になります。

公募要領で最初に見る所は公募要領の読み方で取り上げています。

次の受付が始まる合図はどこで見る?

次の公募回の始まりは、事務局のホームページの「お知らせ」と、公募要領の公開で知らされます。持続化補助金の通常枠では、公募要領の公開は2026年5月27日(水)、申請の受付開始は2026年11月5日(木)で、公開から受付までに間があります。

  1. 事務局のホームページで、次の公募回の予定や公募要領の公開を確かめる
  2. 公募要領が出たら、前の回からの変更点と締切を確かめる
  3. 締切から逆算して、GビズIDや加点の認定など時間のかかる準備を始める

締切から逆算した準備の順番は補助金の準備はいつから始める?で取り上げています。

専門家から見た公募の周期のポイント

公募の回が多い制度ほど、回ごとの採択率の動きが見えます。持続化補助金の直近の第19回は、応募16,576件に対して採択7,819件、採択率は47.2%です。回ごとの推移は次のグラフのとおりです。

小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)の採択率(公募回ごと)

持続化・全19回の平均57.6%
主要7制度の平均47.9%

最新の第19回は47.2%(全19回の平均は57.6%)

採択不採択採択率(右)
2.4万1.2万0
応募採択
91%65%52%44%54%69%70%63%64%63%59%56%57%62%42%37%51%48%47%
12345678910111213141516171819
8,0447,30819,15412,47813,6427,04016,1267,12812,7386,8699,9146,8469,3396,51711,2797,09811,4677,3449,8446,24811,0306,49813,3737,43815,3088,72913,5978,49713,3365,5807,3712,74123,36511,92817,3188,33016,5767,819
100%50%0%

棒の下の数字は公募回・応募数・採択数です。横にスクロールすると過去の回が見られます。

公募回応募採択採択率
第19回 2026/07/2916,5767,81947.2%
第18回 2026/03/1717,3188,33048.1%
第17回 2025/09/2623,36511,92851.1%
第16回 2024/08/087,3712,74137.2%
第15回 2024/06/0513,3365,58041.8%
第14回 2024/03/0413,5978,49762.5%
全19回の平均13,3067,49757.6%

出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。

ほかの補助金の採択率と採択事例を見る

今の回に申請したほうがよい会社

投資の時期が決まっていて、締切までに書類をそろえられる会社です。次の回の日程は決まっていないことが多いため、待つと投資の時期がずれることがあります。

次の回を待ってもよい会社

加点の認定や見積の準備が間に合わない会社や、今の回の要件に合わない会社です。待つ間に計画を固めれば、次の回で中身の詰まった計画を出せます。過去の採択の発表の日程は新事業進出・ものづくり補助金の採択結果はいつ?で取り上げています。

間違えやすい点

公募の周期で間違えやすいのは、前の年と同じ時期に公募があると思い込むことです。

注意

補助金は予算が付いた分だけ公募されるため、前の年と同じ時期に同じ制度があるとは限りません。制度の名前や枠が変わることもあります。

注意

1つの公募回に申請できるのは、多くの制度で1事業者1件です。同じ回に複数の枠を出せない制度もあるので、どの枠で出すかを先に決めます。

デジタル化・AI導入補助金の受付の仕組みはデジタル化・AI導入補助金2026で取り上げています。

よくある質問

不採択になったら、次の公募回にすぐ申請できますか?

多くの制度で、次の公募回に申請できます。デジタル化・AI導入補助金は、締切回で不採択になった場合、次以降の締切回に申請できると答えています。

公募回の途中で公募要領が変わることはありますか?

受付中に改訂版が出て、締切や要件が変わることがあります。申請の前に、最新の版を確かめます。

採択された後、同じ補助金にまた申請できますか?

制度ごとに、前の採択からの期間や回数の制限があります。持続化補助金では、前の補助事業の報告を終えてから一定の期間がたつと再び申請できます。

公募の予定を早く知る方法はありますか?

事務局のホームページのお知らせと、中小企業庁の発表を定期的に確かめます。補正予算が成立した後は、新しい公募の発表が続くことがあります。

ほかの「よくある質問」を見る

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出典(2件)
  1. 持続化補助金 通常枠 第20回 公募要領 第8版(商工会議所地区) p.3『事業概要(公募期間)』
  2. 持続化補助金 通常枠 第20回 公募要領 第8版(商工会議所地区) p.24『9. 補助事業実施期間等』

参考資料

  • 持続化補助金事務局「持続化補助金 通常枠 第20回 公募要領 第8版(商工会議所地区)」
  • 持続化補助金事務局「ビジネスコミュニティ型 第10回 よくある質問 第3版」
  • 中小企業基盤整備機構「省力化投資補助金 カタログ注文型 公募要領」
  • 中小企業基盤整備機構「成長加速化補助金 3次 公募概要資料」
  • 中小企業基盤整備機構「デジタル化・AI導入補助金2026 通常枠 よくあるご質問」
  • 公募要領の台帳(持続化補助金)
  • 公募要領の台帳(新事業進出・ものづくり補助金)
  • 公募要領の台帳(省力化投資補助金)
  • 公募要領の台帳(デジタル化・AI導入補助金)
  • 公募要領の台帳(事業承継・M&A補助金)
  • 公募要領の台帳(成長加速化補助金)

確認日:2026年10月17日

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目次

  1. 補助金の公募回とは?
  2. 6制度の今の締切と公募回はどうなっている?
  3. 公募の周期が制度で違うのはなぜ?
  4. 年に何回かは公募要領に書いてある?
  5. 次の受付が始まる合図はどこで見る?
  6. 専門家から見た公募の周期のポイント
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  8. よくある質問

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