承継を機に包装を機械化し、新しい菓子づくりの時間を生む
有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
有限会社松下醸造場
成果玄米を芯まで蒸せるようになり、玄米焼酎を安定してつくれるようになった。
| 事業者名 | 有限会社松下醸造場 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 |
| 業種 | 焼酎の製造 |
| 従業員数 | 1人 |
昔から受け継がれた焼酎づくりを続ける蔵である。2020年4月の緊急事態宣言で、売上が50%以上落ちた。
従来のやり方では速く変わる環境に対応できないと先代が判断し、2020年7月に子へ承継した。
承継後は判断が速くなり、海外輸出などの新しい挑戦がしやすくなった。事業承継・引継ぎ補助金で樽、貯蔵タンク、ボイラーを入れ、途絶えていた製法で県産米の玄米焼酎を復活させた。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
コロナで売上が50%以上減り、従来のやり方では対応できないと先代が判断して2020年7月に承継した経緯が明確に書かれている。
11月から新米で仕込み、輸出商社と商談を進めた実績があり、承継後の取組は具体的に進んでいる。ただし体制は従業員1名である。
海外向け玄米焼酎の商品化と輸出商談が書かれ売上増の方向性は読み取れるが、売上や利益の増加額・見込みの数字は示されていない。
親族内承継で先代から子へ継がれ、伝統製法の復活と海外向け商品化で事業を続けて成長させる計画が示されている。
事業承継により海外輸出など新たな挑戦がやりやすくなっている。スピードが以前より早くなっており一つ一つ確認してやっていると対応が遅くなり判断が早くなったことが非常に大きい。
熊本県の焼酎の製造(従業員1名)
古いものを新しくしてつなぐという理念のもと、伝統の焼酎づくりを今の人に合った商品にしていく。地域の焼酎の長い歴史を後の世代に伝えられるよう、輸出に取り組む。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
株式会社能作✓ 経産省などの認定・選定
成果自社になかった宝石の調達や仕上げの技術を取り込み、2社の技術を組み合わせたジュエリーブランドの開発が進んだ。
株式会社和田挽物✓ 経産省などの認定・選定
成果精密部品の分野へ進む土台ができ、地元の品質管理認証を取得。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。