承継を機に包装を機械化し、新しい菓子づくりの時間を生む
有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
エレクス(売上高:10億円~20億円)
成果事業を続けるためのインフラが整い、立て直しの土台ができた。
| 事業者名 | エレクス(売上高:10億円~20億円) |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 |
| 業種 | 電子回路実装基板の製造 |
電子回路の実装基板をつくる会社で、親会社が新しい事業に入るために設立した子会社である。親会社は以前からM&Aの仲介会社を通じて、いろいろな譲受の案件を検討していた。
その中で、事業再生の案件としてこの事業の情報を得た。
親会社の事業と関わりが深く、業界の知識もあったため、再生の見込みがあると判断して事業を譲り受けた。工場の設備が古くなっていたことから更新計画を立て、事業承継・引継ぎ補助金で電力関係のインフラを整えた。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
親会社の新規参入目的と再生案件の必要性が明確で、老朽化インフラを理由に電力設備更新へつなげている点が具体的。
子会社設立、事業譲渡、補助期間内での電力設備整備と手順は示されているが、スケジュールや体制の詳細は少ない。
相乗効果を見込むとあるが、売上や利益の増加を示す数字や具体的見込みは書かれていない。
事業を続けるためのインフラを整え立て直しの基礎を固めたとあり、承継後の継続を支える計画になっている。
ものづくり補助金なども使って最新の製造設備を入れ、海外のメーカーにも負けない競争力をつけたい。今回整えきれなかった設備の更新も続けていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
株式会社能作✓ 経産省などの認定・選定
成果自社になかった宝石の調達や仕上げの技術を取り込み、2社の技術を組み合わせたジュエリーブランドの開発が進んだ。
株式会社和田挽物✓ 経産省などの認定・選定
成果精密部品の分野へ進む土台ができ、地元の品質管理認証を取得。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。