承継を機に包装を機械化し、新しい菓子づくりの時間を生む
有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
| 事業者名 | 三和精工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県 |
| 業種 | 部品の製造 |
| 従業員数 | 10人 |
茨城県の製造業で、従業員は10名いる。将来も事業を続けるため、承継を見すえて2019年に前代表の長女の配偶者である現代表が取締役に就き、前代表と連携して経営してきた。
前代表の年齢と、現代表が会社をまとめる力を十分につけたことから、2022年12月に代表を交代した。
人材が足りないなかでも効率化で生産性を上げる取り組みを続けている。補助事業では、アナログだった検査工程をデジタルの測定器に替え、検査の質と効率を高めた。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
承継を見すえて2019年に取締役に就任し、前代表の年齢と現代表の力量から2022年12月に代表交代したと具体的な経緯が示されている。
取締役就任から代表交代までの段取りと、設備導入・講習の実施が書かれており、計画として実行されてきた事実がある。
新しい分野からの受注をめざすと書かれ、出戻りの減少と信頼向上にも触れているが、売上や利益の数値増加は示されていない。
2019年からの取締役期間を経て代表を交代し、人材不足のなか業務平準化を続けるなど、承継後も事業を継続・成長させる体制が具体的に示されている。
認定・届出
加点持続化、新事業進出・ものづくり、省力化、事業承継・M&A
この認定の取り方と加点を見る ›補助金・助成金
人材不足の情勢でも効率化によって生産性を向上する取組を継続的に行っており、業務平準化と品質の統一を進めることができている。
茨城県の部品の製造(従業員10名)
検査内容の見直しとマニュアル化、検査データの蓄積と結果のフィードバック、情報共有の仕組みをつくり、検査体制を強める。売上の目標を達成するため、既存の取引先に加えて新しい分野への販路を広げていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
株式会社能作✓ 経産省などの認定・選定
成果自社になかった宝石の調達や仕上げの技術を取り込み、2社の技術を組み合わせたジュエリーブランドの開発が進んだ。
株式会社和田挽物✓ 経産省などの認定・選定
成果精密部品の分野へ進む土台ができ、地元の品質管理認証を取得。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。