この事例のポイント
- エネルギー使用の割合が高い空調と照明を高効率機器に更新した。
- 人検知センサーと床温度センサーで空調を制御し、快適性と省エネ性を両立させた。
- 省エネ率70.2%、削減コスト年144万円を実現し、学生が過ごしやすい環境を整えた。
事業者のプロフィール
| 法人番号 | 7330005004056 |
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| 所在地 | 熊本県玉名市 |
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| 業種 | 学校教育 |
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課題と取り組み
抱えていた課題
- 蛍光灯の交換作業校内は清潔に保たれていたが、蛍光灯があちこちで切れ、交換に追われる状態だった。
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やったこと
- 事業の内容エネルギー使用の割合が高い既存の空調と照明を高効率機器に更新した。学生が快適に過ごせる環境を整えながら、省エネとコスト削減を両立させた。
- 照明の更新校内の照明をLEDに替え、無線式調光制御設備を253台導入した。自然の光に近く目にやさしい光を演出し、消費電力も抑えた。
- 空調の更新冷房能力4.5〜28.0kWの電気式パッケージエアコンを導入した。人検知センサーで無人の状態が一定時間続くと節電運転に切り替え、床温度センサーと合わせて風量・風向を自動で制御する。
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補助金を使った経費
- 電気式パッケージエアコン(冷房能力25.0kW、APF 4.5)2台電気式パッケージエアコン(冷房能力28.0kW、APF 5.2)2台電気式パッケージエアコン(冷房能力20.0kW、APF 5.4)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力22.4kW、APF 5.5)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力14.0kW、APF 5.9)1台電気式パッケージエアコン(冷房能力4.5kW、APF 6.3)2台電気式パッケージエアコン(冷房能力5.6kW、APF 6.4)1台無線式調光制御設備253台経費の区分:設備費
事業の効果
- 省エネルギー量は16.05kl/年、省エネルギー率は70.2%となった。
- 電力利用額を1kWhあたり20円で計算すると、削減コストは年144万円となる。
- 省エネによる経費削減の効果が継続することも重要なポイントとなる。
受けた国の認定・補助金
補助金・助成金
- 私立高等学校等施設高機能化整備費文部科学省・133万円・2023年7月
- 学校保健特別対策事業費補助金(感染症流行下における学校教育活動体制整備事業)文部科学省・56万円・2023年7月
- 私立大学等研究設備整備費等補助金(私立高等学校等ICT教育設備整備推進事業費)文部科学省・312万円・2022年8月
- 学校保健特別対策事業費補助金(学校等における感染症対策等支援事業)文部科学省・113万円・2022年3月
- 施設環境改善整備事業文部科学省・132万円・2021年11月
- 学校保健特別対策事業費補助金(学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業)文部科学省・75万円・2020年12月
- 学校保健特別対策事業費補助金(学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業)文部科学省・125万円・2020年8月
- 私立高等学校等施設高機能化整備費文部科学省・415万円・2019年3月
- 私立高等学校等施設高機能化整備費文部科学省・2,457万円・2018年11月
- 私立高等学校等IT教育設備整備推進事業費文部科学省・361万円・2018年8月
ほか2件
事業者の声
本校は、歴史ある女子高等学校であり、地域唯一の女子高等学校です。掃除が行き届きモノを大事にする教育が行き届いております。教室内、階段、廊下の隅にも塵一つ落ちていません。清潔な校内ではありますが、蛍光灯があちこちで切れて交換に追われる状態でした。本事業で校内全てをLEDに替え、空調設備を一新することで教育環境が一変しました。加えて、省エネによる経費削減につながり、その効果が継続することも重要なポイントとなります。
熊本県の学校教育(女子高等学校)
出典・注記