灯油ボイラから高性能ガスボイラへ、CO2を年299.8t削減

成果燃料使用量が年12.7kl減り、CO2は年299.8t-CO2削減、削減コストは年2,288万円。

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栃木県の廃棄物処理業

この事例のポイント

  • 灯油焚きから都市ガス焚きへ燃料を転換し、低炭素化を図った。
  • 蒸気ボイラ4台を省エネ性能の高い機種に更新した。
  • 燃料とCO2の排出量が減り、コストも下がった。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 灯油焚きボイラの更新時期が近いもともと灯油焚きのボイラを使っており、更新時期が近づいていた。

やったこと

  1. 事業の内容産業廃棄物を有用資源として活かす事業を行い、廃棄物の約9割をリサイクルしている。本事業では、油水分離の工程で使うボイラを省エネ性能の高い設備に更新した。
  2. 都市ガス焚きのボイラへ更新都市ガス配管の敷設が完了し、ガス焚きボイラへの更新が補助対象となったため、燃料を灯油から都市ガスへ転換した。
  3. 高性能な蒸気ボイラ4台を導入ボイラ効率98.0%、蒸発量2,000kg/hの蒸気ボイラ4台を導入した。

補助金を使った経費

  • 高性能ボイラ(蒸気ボイラ)4台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 燃料使用量が年12.7kl減り、補助対象設備の省エネルギー率は3.0%になった。
  • 削減コストは年2,288万円になった。
  • CO2削減効果は年299.8t-CO2になった。
  • 燃料転換により、省エネ・省CO2・コスト削減を同時に実現した。

事業者の声

弊社ではもともと灯油焚きのボイラーを使用しておりましたが、更新時期が近いことから設備更新を考えておりました。都市ガス配管の敷設が完了したことと、ガス焚きボイラーへの更新が本補助金の対象であること、且つ燃料とCO2の排出量削減が期待できるメリットから設備更新に至りました。設備導入後は期待通り、燃料及びCO2排出量の削減ができました。今後も高性能設備の導入検討を行い、弊社が掲げる理念でもある循環型社会の構築を推進していくことで、持続可能な社会の発展に貢献していきたいと思います。

栃木県の廃棄物処理業
出典・注記

今後の展望

今後も高性能設備の導入を検討し、循環型社会の構築を推進して、持続可能な社会の発展に貢献したいとしている。

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