ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社小沢医科器械
成果映像データをMPEG4・H.264に変換することで、従来に比べて約40分の1のデータ量に圧縮
| 事業者名 | 株式会社小沢医科器械 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 倉敷市 |
| 業種 | 業務用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1965年 |
同社は昭和26年創業、昭和40年に設立され、医療用機械器具・医薬品の販売、筋電計の開発・製造、超音波検査セミナーの開催などを行っている。社会では動画が広く利用される一方、医療の診断では動画の一部である静止画が使われている。医療の高度化に伴い、医療事故防止や診断・医療技術の向上のため動画診断のニーズは高い。
抱えていた課題
やったこと
医療機器の映像データを取り込むためのキャプチャーボードとデータ変換ソフトを開発した。映像データをMPEG4・H.264に変換することで、従来に比べて約40分の1のデータ量に圧縮し、高画質なDICOMデータとして保存できるようにした。本体にSSDを内蔵し、最大70時間の録画を可能にした。フルハイビジョン表示に対応し、内視鏡・X線テレビ動画10,000件、腹腔鏡手術動画500件を保存できる大容量サーバーと多機能のマルチビューアーも開発した。平成27年6月に試作機が完成し、実際の内視鏡検査の映像を取り込んで医師が性能を確認した。
新しい製品・サービス:MP DICOM
高画質なDICOMデータとして小容量で保存でき、動画による詳細な診断が可能になった。試作機では医師から画質の良さや使いやすさで高評価を得て実用化に前進した。平成28年に「MP DICOM」の製品名で生産・販売を開始し、各地の医療機関で利用されている。第7回ものづくり日本大賞で中国経済産業局長賞を受賞した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の医療機器販売や筋電計開発などの事業が書かれ、動画診断システムへの展開と関係づけられているが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
動画診断のニーズは高いが動画対応機器が存在しないという市場の空白は書かれている。自社の強み(開発力)との関係は具体的に述べられていない。
既存機器は静止画のみでハイビジョン非対応という課題が明確に示され、動画とハイビジョン対応のシステム開発で解決する方向が書かれている。
データ量を約40分の1に圧縮、本体SSDで最大70時間録画、10,000件・500件保存可能と数字つきで目標と性能が示されている。
従業員13人で開発・製造体制の確立が事業計画名に含まれる程度で、人材や事務処理能力の具体的な記述は見当たらない。
低コストでハイパフォーマンスな動画診断という価値と、医療現場の動画診断ニーズが具体的に書かれている。顧客ターゲットの明示は薄い。
試作機完成(平成27年6月)、実際の内視鏡検査映像での医師による確認、平成28年の生産・販売開始と段階的な時期が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
既存の動画診断機器が存在しない中での開発とされ、ものづくり日本大賞の中国経済産業局長賞受賞も書かれている。
医療事故防止や診断・医療技術の高度化への貢献がうかがえるが、経済波及効果や雇用創出の記述はない。
データ量の大幅圧縮によるコスト面の利点は書かれているが、付加価値額や生産性の数値的な効果は示されていない。
DICOM規格に対応しネットワーク通信を可能にすることで、医療現場全体のシステム連携に貢献する点が具体的に書かれている。
医療の高度化に伴う動画診断ニーズの高まりはうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
公開されている事例からは読み取れません。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%