生産工程のデータ一元管理によるトレーサビリティーを確立し、安心・安全な米菓を国内および世界に発信する計画
賞味期限印字のリスクを回避するため、カメラで印字を撮影して印字を解析・照合し、高い確率で認識するシステムを導入した。
効果:1日当たりの生産数 52パレット/日→102パレット/日
株式会社計測技研
| 事業者名 | 株式会社計測技研 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 |
| 業種 | 業務用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
当社はリモート計測・低消費電力計測装置の技術に強みを持ち、防災科学技術研究所のHi-net、F-net地震観測網、火山観測網で機器やソリューションが採用されている。臨時観測用の機動的稠密地震観測用データロガー(HKS-9700)を製造販売している。
抱えていた課題
やったこと
一体型小型防水筐体(内寸135W×104D×95H mm)の下層に地震計センサ部とNi-MH二次電池を、上層にデータロガーと電源制御部を収納する構成で試作した。地震計センサ部は固有振動周波数4.5Hz、コイル抵抗4000Ω、感度82V/m/s(2.54V/in/s)、ダンピング抵抗18.2kΩの4.5Hz速度計を、上下・南北・東西の3成分を実装できる円筒形のセンサホルダに組み込んだ。電源部は太陽光発電2W(6V)のパネル1枚とMPPT充放電制御システムを組み合わせ、単3Ni-MH(4.8V)二次電池2セット(5Ah)で連続無日照5日に対応させた。小型データロガー(47W×110H×33D mm)は低電圧化と部品点数削減を進め、高密度実装と多層化、4層スタック構造により小型化した。データ転送には3G通信を採用し、アンテナはφ8×50H mmとした。
| 検査測定 | 4.5Hz速度計(地震計センサ部) |
|---|---|
| その他 | 小型データロガー(収録装置) |
| その他 | MPPT充放電制御システム(高効率電源制御部) |
新しい製品・サービス:一体型小型防水筐体で超多点稠密地震観測を行う次世代低消費電力型地震計測装置
ダイナミックレンジはシステムノイズ試験で実測131dB程度を得られ、規格値の120dB以上を大幅に超えた。THDは3CHすべてで規格値0.001%以下を満たし、実測は0.0005%以下だった。消費電力は3G通信を含めて平均0.171Wで、収録のみでは0.1W以下となり、目標の収録時0.1W以下、3G通信込み0.2W以下を実現した。波形を正常に収録でき、一体型筐体でも送受信が問題なく行えることを確認し、1万点規模の観測を目指す基盤が得られた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
リモート計測や低消費電力計測の技術的強みと、HKS-9700などの既存製品の延長線上に今回の開発が位置付けられている。
低消費電力技術の強みは示されるが、市場動向や競合との比較がなく、優位性の裏付けは薄い。
数百点規模に限られるという課題を示し、1万点規模の観測を目指すと解決の方向を明確にしている。
消費電力0.171Wや131dBなど技術数値の目標は示されるが、付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
1万点規模の稠密地震観測という用途は示されるが、顧客が選ぶ理由や需要の裏付けは具体性が薄い。
試作や性能試験の結果は具体的だが、量産化に向けた中長期のスケジュールと課題解決法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
低コストの超多点地震観測装置だが、分野の普及度や同分野での高価格化を示す根拠は書かれていない。
Hi-net・F-net・火山観測網など国の観測インフラで採用されている点から、公的な意義がうかがえる。
数百点から1万点規模への拡大は示されるが、補助金額に対する付加価値や生産性の数値は書かれていない。
3G通信やMPPT充放電制御など技術の活用は具体的だが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
賞味期限印字のリスクを回避するため、カメラで印字を撮影して印字を解析・照合し、高い確率で認識するシステムを導入した。
効果:1日当たりの生産数 52パレット/日→102パレット/日
熟練技術者が持つ匠の技を、定量的に表現して形式知化することに挑戦した。
ハラル市場への海外販路拡大に向け、量産が困難な干物の一次加工であるオサ取り(内臓処理)を行う機械を導入した。