3Dレーザースキャナを活用した効率的で高精度な測量計測技術への展開事業
2015年2月に3Dレーザースキャナを導入し、3次元計測などの測量技術を組み合わせる取り組みを始めた。
有限会社東和
成果ショールームの電気代 100%→70%
| 事業者名 | 有限会社東和 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 宮古島市 |
| 業種 | 自動車整備業 |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1981年 |
当社は創業以来、宮古島市で自動車整備・販売を行ってきた。社会環境や顧客ニーズの変化に合わせ、宮古島市で唯一のEV専任整備士を配置し、EVの普及にも取り組んでいる。沖縄県でもEVの普及率が高い宮古島市において、当社は95%のシェアを持つ。
抱えていた課題
やったこと
太陽光システム、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)、VtoH(EV用パワーコンディショナ)4台を導入し、EVと連動する新たなエネルギーサービスの開発に取り組んだ。VtoHはEVと太陽光発電、電力会社の電力をミックスして自動で最適に利用でき、HEMSと連携させることでライフスタイルに合わせた電力の活用方法を選択できる。これら4つを連動させたシステムをショールームに設置し、再生可能エネルギーの最適利用の検証を行った。
新しい製品・サービス:太陽光・HEMS・VtoHを連動させ、EVと住宅のエネルギーを最適利用する連動型エネルギーサービス
再生可能エネルギーを体験できるショールームは、従来施設の約5倍の広さを持つが、電気代は導入前と比べて約70%に抑えられ、有効性が実証された。太陽光発電や充電したEVから家庭に電力を供給できる連動型エネルギーサービスにより、台風による停電時でも電力の安定供給が可能になる。また、EVの電力を家庭内で使うことで電力需要のピークをずらし、ピークシフトに貢献する。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の宮古島EV整備事業を発展させる流れは読めるが、経営戦略上の位置付けを示す記述は薄い。
宮古島でEV普及率が高く、シェア95%という数字があり、強みを活かす内容と読み取れる。
停電や電気代の課題に触れ、連動型サービスで解決する方向は読めるが、高付加価値化の具体的な計画は薄い。
電気代が導入前と比べ約70%に抑えられたという数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
EV専任整備士を配しているとあるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力への言及はわずかにうかがえる程度。
VtoHやHEMS連動による最適利用、災害時の電力確保という価値は示されているが、顧客ターゲットは曖昧。
一般家庭への普及や避難拠点化を宮古島市と協議するとあり、中長期の方向性は示されるが、スケジュールは不明。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
VtoHと太陽光・HEMSの連動は一般的ではないとは読めるが、普及度や高価格化の数字は示されていない。
台風による停電が頻発する宮古島で災害時の電力確保に資するとあり、公的な意義はうかがえる。
電気代が約70%に抑えられた実証結果はあるが、補助金額に対する付加価値増加の数字はない。
EVと太陽光、HEMSを連動させる仕組みで、地域のエコアイランド化やピークシフトに貢献すると具体的に書かれている。
再生可能エネルギーとEVの活用に触れるが、日本経済の構造転換への言及はわずかにうかがえる程度。
宮古島市の台風停電やEV普及率という地域特性を活かし、避難拠点活用や人材育成まで書かれている。
連動型エネルギーサービスを一般家庭などへ普及させることを目指す。台風など自然災害時の避難拠点としての活用を宮古島市などと協議し、構築していく。ショールームを子ども向けの再生可能エネルギー教材に活用し、次世代の人材育成にもつなげたい。
2015年2月に3Dレーザースキャナを導入し、3次元計測などの測量技術を組み合わせる取り組みを始めた。
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
顧客のオフィスに設置する機密ボックスの排出口をカートリッジ化し、投入された機密書類を自動制御の排紙装置で取り出して破砕機に投入する全自動機…
効果:紙の処理能力 600kg/hr→600kg/hr