ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
成果畳の幅精度 0.75ミリ→0.3ミリ
| 所在地 | 山梨県 甲府市 |
|---|---|
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 3人 |
| 設立 | 1913年 |
堀田畳製作所は大正2年創業で、甲府市で店舗兼作業所を構え、国産畳表と畳床を100%使用した国産畳にこだわっている。山梨県の畳同業組合の会員は平成23年の121事業者から平成28年の70事業者へと42%減少し、国産畳を中心に扱う店は同店を含めて5〜6事業者に限られている。国産畳の需要は低迷しているが、住宅の和室需要や置き畳の引き合いは一定数ある。
抱えていた課題
やったこと
畳の裁断機、返縫機、畳検寸器、畳割付計算システムの計4点を導入し、製造工程を自動化・省力化した。裁断機は、コンピューター式で框裁断から表張、框縫までワンタッチ自動運転でき、国内初の増し張り機能を特別仕様として付加した。増し張りは従来職人が手作業で行っていた畳表の引っ張り調整を機械で行うもので、返縫機は畳縁の縫着と幅寸法の縫断を行う。試作の結果、畳の幅精度は目標1厘(0.3ミリ)に対し0厘(0ミリ)を達成し、従来の2厘5毛(0.75ミリ)より精密になった。張替え時間は目標13分/枚に対し13分4秒で試作できた。これにより即日即納は8枚/日から16枚/日に増やせる見込みで、薄畳や模様畳も導入設備で製造できた。
| 加工機 | 裁断機(増し張り機能付き) |
|---|---|
| 加工機 | 返縫機 |
| 検査測定 | 畳検寸器 |
| ソフト | 畳割付計算システム |
新しい製品・サービス:薄畳・模様畳などの特殊畳
導入した自動化設備により畳の幅精度が向上し、試作では従来より精密な寸法で畳を製造できた。張替えの時間も短縮され、即日即納は8枚/日から16枚/日へ増加する見込みである。薄畳や模様畳などの特殊畳も導入設備で製造できるようになり、多様な顧客ニーズへの対応力が高まった。
既存取引先の口コミやDM、店頭PR、WEB整備などで販売を促進し、賃貸住宅・旅館・飲食店などの業務用需要にも建築業者と連携して取り組む。売上総利益は3年間で毎年10%以上を目標とし、3年目の後継者加入以降は毎年20%(前年対比)を掲げる。新規引き合いは月5件以上を目指し、顧客名簿は5年後に2,000件、10年後に3,000件を目標とする。
地域に密着し、地域一番店としてのビジネスモデルを確立することにより、ほかの国産畳取扱店の模範となることで畳業界、ひいては住宅業界の活性化にも寄与したい
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分