職人の目をAIアプリにし、壁紙の見分けにかかる1〜3時間を減らす

コマツ株式会社✓ 経産省などの認定・選定

成果壁紙の識別の精度:90%以上

大阪府東大阪市の建設・内装業(従業員12名)。この事例は、経済産業省の「DXセレクション2026」(DXに取り組む中小企業の優良事例として国が選んだ会社)の選定企業レポートをもとに、当社がまとめたものです。補助金を使ったかどうかは公表されていないため、採択事例の件数には入れていません。

この事例のポイント

  • 壁紙を見分ける職人の勘と判断を、大学と一緒にAIの識別アプリ「かべぴた」にした。
  • 識別の精度は90%以上で、アプリの会員は37,000人を超えた。
  • 従業員12名の会社で、年間休日を100日から127日に増やした。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 壁紙の品番を見分けるのに、1商品あたり平均1〜3時間かかっていた。
  • 目で確かめるために現地まで行く時間とお金がかかっていた。

AIを使ってやったこと

  1. 同志社大学と組み、職人の勘や判断を形にした壁紙のAI識別アプリ「かべぴた」を作った。
  2. 受発注の仕組みを使って、業界の古い習慣を変えた。

事業の効果

  • 壁紙の識別の精度:90%以上
  • 営業1人あたりの月の作業時間(移動込み):約9時間削減
  • 移動距離:138km削減
  • 年間休日:100日(2020年)から127日(2025年)に
  • かべぴたの会員:37,000人以上

同じ使い方に補助金は使える?

AIのソフトやクラウドの導入はデジタル化・AI導入補助金、AIを組み込んだ設備やシステムの開発はものづくり補助金などが対象になりえます。御社の使い方が対象になるかは、公募要領の条件で変わります。

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出典(1件)
  1. 経済産業省「DXセレクション2026」選定企業レポート(2026年6月) p.10(確認日 2026年10月18日)

この事例は、上の資料(経済産業省)をGrantiaが要約・加工して作成したものです。数字は資料に書かれたものだけを載せています。