高性能ボイラに更新し、排熱を回収して省エネ

成果省エネルギー率17.4%、削減コスト140万円/年、CO2削減効果39.5t-CO2/年。

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この事例のポイント

  • 老朽化した蒸気ボイラを高性能機に更新し、燃焼効率を高めた。
  • 排気ガスと蒸気をドレン回収タンクに回収し、給水の加温に再利用した。
  • 高効率運転で無駄な発停を減らし、補助対象設備の省エネルギー率は17.4%である。

事業者のプロフィール

法人番号5430005006655
所在地北海道岩見沢市
業種社会保険・社会福祉・介護事業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • ボイラの老朽化設置から26年が経過したボイラは燃焼効率が低下し、付属設備の交換などでメンテナンスの時間や経費が増加傾向にあった。

やったこと

  1. 事業の内容昭和34年にクリーニング工場を設置して発足した。障害のある人の就労支援として、創業時からのクリーニング事業を続けている。指定ゴミ袋の製造など、作業の場も提供している。
  2. 高性能ボイラへの更新乾燥や仕上げに使う蒸気を供給するボイラを、高性能な蒸気ボイラに更新した。廃熱を回収して熱利用の効率を高めた。
  3. 排熱の回収と再利用ボイラから出た排気ガスと蒸気をドレン回収タンクに回収し、給水を加温して再利用する。高効率運転により無駄な発停を減らした。

補助金を使った経費

  • 高性能ボイラ(蒸気ボイラ)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • エネルギー使用量は82.7kl/年である。
  • 省エネルギー量は14.4kl/年である。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は17.4%である。
  • 削減コストは年140万円である。
  • CO2削減効果は年39.5t-CO2である。
  • 燃焼効率の向上で使用燃料が減り、安定した事業運営ができている。

事業者の声

当法人は、障害のある方の就労支援としてクリーニング事業を行っており、設備として不可欠なボイラの更新を行いました。更新前のボイラは26年が経過し、日々、メンテナンスを行い大切に使用してきましたが、燃焼効率の低下、付属設備の交換等、メンテナンスの時間や経費が増加傾向にありました。今回、本補助金を活用させていただき、高性能ボイラを導入したことで燃焼効率の向上により、使用燃料削減が図れる等、安定した事業運営を行うことができています。今後も、環境への配慮、省エネに取り組み、クリーニング事業の発展と障害者の就労支援に繋げていきたいと考えております。

北海道の社会福祉・介護事業
出典・注記

今後の展望

今後も環境への配慮や省エネに取り組み、クリーニング事業の発展と障害者の就労支援につなげたいと考えている。

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