重油・灯油の給湯器をヒートポンプ式に替え、省エネ率33.6%

✓ 経産省などの認定・選定

成果燃料を電気に替え、省エネ率33.6%、年420,000円のコスト削減を実現した。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 灯油・A重油による熱利用を、電化仕様のヒートポンプ給湯器に替えた。
  • ソフト面の対策だけでは足りず、設備更新に踏み切った。
  • 高効率な機器を選べたことで、導入コストだけでなくランニングコストも大きく下がった。

事業者のプロフィール

法人番号3270005004231
所在地鳥取県鳥取市
業種社会保険・社会福祉・介護事業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • ソフト面だけでは不足空調設備の温度設定などソフト面の対策だけでは十分な効果が得られず、利用者や職員に負担がかかる可能性もあった。
  • 燃料由来の給湯化石燃料(灯油・A重油)由来の熱を使っており、脱炭素化とランニングコストの削減が課題だった。

やったこと

  1. 事業の内容病院や介護老人保健施設などを運営する法人が、介護老人保健施設の厨房・浴場などに温水を供給する業務用給湯器を省エネ型に更新した。入所定員100床、通所定員40名の施設が対象になった。
  2. 電化仕様の給湯器へ燃料由来の熱利用をやめ、電化仕様のヒートポンプ給湯器に更新した。補助金により高効率な機器を選べたため、導入コストだけでなくランニングコストも大きく下げられた。

補助金を使った経費

  • 業務用ヒートポンプ給湯器2台給湯タンク設備2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は9.87kl/年。補助対象設備では3.32kl/年。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は33.6%。
  • 削減コストは年420,000円。
  • 設備の高効率化により湯切れリスクを低減した。

受けた国の認定・補助金

補助金・助成金

  • 新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金厚生労働省・2,260万円・2022年3月
  • 保健衛生施設等施設・設備整備費国庫補助金厚生労働省・4.11億円・2021年9月

事業者の声

当法人は、平成23年に省エネ法に基づく特定事業者の指定を受け、それ以降、必然的に取り組みを一層強化してまいりました。空調設備の温度設定など、ソフト面の対策のみでは十分な効果が得られないうえ、ご利用者様や職員に負担がかかる可能性もあったことから、設備更新に目を向け、高効率な給湯設備の導入に踏み切りました。補助金の活用により、「高効率」な機器を選定できたため、導入コストのみならず、ランニングコストも大幅に削減することが出来ました。

鳥取県の社会保険・社会福祉・介護事業
出典・注記

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