ボイラを都市ガス式の高効率機に替え、CO2を大幅に削減

成果年間35.0klの省エネルギー(省エネルギー率9.9%)を実現し、CO2を大幅に削減した。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 法定耐用年数を超えたA重油ボイラを、都市ガスの高効率ボイラに替えた。
  • 燃料転換により、年間35.0klの省エネと大幅なCO2削減を両立した。
  • 最新機種の採用で、安全性と視認性も向上した。

事業者のプロフィール

法人番号8010001083622
所在地北海道旭川市
業種飲料・たばこ・飼料製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 法定耐用年数を超えたA重油ボイラ蒸気ボイラの燃料はA重油で、法定耐用年数を超えて使用していた。蒸気は生産工程(蒸煮・火入れ、詰上)と施設の暖房に使われている。

やったこと

  1. 事業の内容酒類・食品と酵素医薬品を製造販売する企業グループの一社の工場で、焼酎や清酒を製造している。環境分野のCSR活動の一環として、製造に使うボイラを高効率機に更新した。
  2. 都市ガス式の高効率ボイラへ更新補助金を活用し、蒸気ボイラを高効率の都市ガスボイラに更新した。ボイラ効率98.0%・蒸発量2,500Kg/hの機種を2台、ボイラ効率97.0%・蒸発量1,500Kg/hの機種を2台導入した。
  3. 最新機種の採用最新機種を採用し、高効率と省エネを実現した。あわせて安全性と視認性も向上した。

補助金を使った経費

  • 蒸気ボイラ(ボイラ効率98.0%、蒸発量2,500Kg/h)2台蒸気ボイラ(ボイラ効率97.0%、蒸発量1,500Kg/h)2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間35.0kl(kl/年)の省エネルギーを実現した。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は9.9%。
  • A重油から都市ガスへの燃料転換により、CO2を大幅に削減した。
  • 最新機種の採用で、安全性と視認性も向上した。

事業者の声

旭川工場では焼酎や清酒を製造しており、生産工程(蒸煮・火入れ、詰上)及び施設の暖房を中心に蒸気を使用しています。蒸気ボイラについては、更新前はA重油を燃料としており、法定耐用年数を超えて使用していたことから、補助金を活用し、高効率の都市ガスボイラへ更新しました。更新により燃料使用量の削減及び、CO2の低減に大きく貢献しています。今後は台数制御を工夫し、季節変動に対応した省エネ最適化運転を目指します。

北海道の飲料・たばこ・飼料製造業
出典・注記

今後の展望

今後は台数制御を工夫し、季節変動に対応した省エネ最適化運転を目指す。

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