レーザ加工機をファイバーレーザに替え、省エネ率64.2%

成果年間の省エネルギー量は6.04kl、省エネルギー率は64.2%で、削減コストは年540,000円。

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この事例のポイント

  • CO2レーザからファイバーレーザに替え、発振器の消費電力を約50%削減した。
  • 電気から光への変換効率が約2倍になり、年間の省エネルギー量は6.04klとなった。
  • レーザガスが不要になり、高反射材の加工も安定して生産性が上がった。

事業者のプロフィール

法人番号1010901006754
所在地静岡県掛川市
業種電子部品・デバイス・電子回路製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 材料費と電気代の高騰材料や電気代の値上がりが続く中、コストを下げるため加工機の更新を検討した。

やったこと

  1. 事業の内容精密板バネや弱電部品を専門に加工する工場。レーザ加工やプレス加工などを組み合わせ、短納期での製作を行っている。
  2. ファイバーレーザ加工機への更新CO2レーザ加工機からファイバーレーザ加工機に替えた。発振器の電気からレーザ光への変換効率がCO2レーザの約2倍になり、発振器の消費電力はCO2レーザの約50%削減された。
  3. レーザガスと光学部品の削減CO2レーザで必要だったレーザガスが不要になり、光学系部品も少なくなった。そのため、交換部品や設備のクリーニングにかかる将来のランニングコストも下がる。

補助金を使った経費

  • ファイバーレーザ加工機1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年6.04kl。
  • 省エネルギー率は補助対象設備で64.2%。
  • 削減コストは年540,000円(電力利用額1kWh当たり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年11.9t-CO2。
  • 発振器の消費電力がCO2レーザの約50%削減された。
  • 高反射材の加工が安定し、生産性が向上した。

事業者の声

近年材料の高騰や電気代の値上げなど様々な物が値上がりする中で、コス削減を目指して今回、補助金を利用したレーザ加工機の更新を検討致しました。

レーザ加工機の設備更新により、従来の設備に比べ加工スピードが上がり生産性の向上と消費電力も削減されたため、非常に助かっております。

静岡県の電子部品・デバイス・電子回路製造業
出典・注記

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