レーザ加工機に更新し、省エネ率47.2%・加工時間も短縮

成果省エネ率は47.2%、省エネルギー量は年6.81kl、削減コストは年610,000円(いずれも計画時の値)。

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この事例のポイント

  • レーザ加工機への更新で、1サイクルあたりの消費電力量と所要時間を大幅に減らした。
  • 切断面が滑らかに仕上がり、取引先からの切断品質の要求を満たせるようになった。
  • 加工時間の短縮により、新規業種の取引先からの受注確保にもつながった。

事業者のプロフィール

法人番号4330001009400
所在地熊本県合志市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 取引先からの品質要求取引先から切断品質の向上を求められる中で、ある程度の定格出力が必要になった。

やったこと

  1. 事業の内容ステンレス・アルミ・鉄などの金属加工(板金・製缶)と塗装を専門に行う工場で、本社工場の省エネルギー化事業としてレーザ加工機を更新した。省エネだけでなく、製品の品質と生産性の向上も狙った。
  2. レーザ加工機の更新定格出力6.00kWのレーザ加工機1台を導入した。切断面を滑らかに仕上げ、品質要求を満たせるようになった。生産スピードも上がった。
  3. 加工時間の短縮1サイクルあたりの加工時間が2,604秒から350秒に短縮した。エネルギー使用量の削減につながり、受注の増加にも対応できた。

補助金を使った経費

  • レーザ加工機(レーザ定格出力6.00kW)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年6.81kl、補助対象設備の省エネルギー率は47.2%(いずれも計画時の値)。
  • 削減コストは年610,000円(電力利用額は1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年13.38t-CO2。
  • 1サイクルあたりの所要時間は2,604秒から350秒になった。
  • 切断面が滑らかになり品質要求を満たせたことで、取引先からの受注も増えた。

事業者の声

当社では、主にステンレス・アルミ・鉄などの金属加工や塗装を行っており、取引先からの切断品質向上の要求が高まる中で、ある程度の定格出力が必要となりました。本事業で導入したレーザ加工機は、切断面を滑らかに仕上げ、品質面での要求がクリアできるとともに、生産スピードも向上できました。取引先からの受注が増えている中で、1サイクル当たりの加工時間の短縮により、エネルギー使用量の削減につながり、新規業種の取引先からの受注確保にもつながりました。

熊本県の金属製品製造業
出典・注記

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