2台の加工機を1台に集約し、電力消費量を60.8%削減

✓ 経産省などの認定・選定

成果年間の電力消費量を60.8%削減する見込み(計画時の値)。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 2台の加工機を複合機1台に集約し、加工工程をまとめた。
  • レーザガスが不要になり、電力消費量を削減した。
  • 加工能力が向上し、加工時間も短縮できるようになった。

事業者のプロフィール

法人番号7120001015565
所在地大阪府大東市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 工程の分散加工を2台の機械に分けて行っていたため、工程が分かれていた。

やったこと

  1. 事業の内容精密板金加工を手がけ、照明器具や設備機器の部品を製造している。外形加工、曲げ、溶接、プレスを一貫して行い、試作品から量産部品まで対応している。
  2. 複合機の導入タレットパンチングプレスとレーザ加工機を、ファイバーレーザの複合機1台に更新した。レーザガスを使わなくなり、電力消費量を減らした。
  3. 加工方法の集約金型で打ち抜く穴あけや追抜き加工と、レーザによる自在な形状の切断・穴加工を1台で行えるようにした。

補助金を使った経費

  • プレス機械(パンチングプレス)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間の電力消費量を60.8%削減する見込み(計画時の値)。
  • 省エネルギー量は年9.2kl/年(計画時の値)。
  • 削減コストは年820,000円/年(電力利用額を1kWh当たり20円として算出)。
  • CO2排出量を年18.0t-CO2/年削減する見込み(計画時の値)。
  • 加工能力の向上と加工時間の削減が可能になった。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

  • ユースエール認定厚生労働省

事業者の声

本事業では、タレットパンチングプレスとレーザ加工機をパンチレーザ複合加工機に更新しました。製造にかかわる複数の工程を集約することで年間ランニングコスト(電力消費量)を削減しました。

大阪府の金属製品製造業
出典・注記

今後の展望

今後も設備の更新を重ねて、さらなる省エネの実現を目指す。

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