ガス空調をハイブリッド空調に替え、省エネルギー率31.4%

成果省エネルギー量は年5.5kl、削減コストは年37万円の見込み(計画値)。

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この事例のポイント

  • ガス空調を電気空調と同一冷媒系統で組み合わせたハイブリッド空調に替えた。
  • 日中はGHP、朝晩はEHPを主体に運転を切り替え、電力使用量を抑える。
  • 省エネルギー率は31.4%、年5.5klの省エネルギー量を見込む(計画値)。

事業者のプロフィール

法人番号1010601011402
所在地東京都墨田区
業種鉄鋼業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • カーボンニュートラルへの貢献事務所のエネルギー使用量は大きくないが、会社が定めるカーボンニュートラルへの道に少しでも貢献するため、できることを確実に実施する。

やったこと

  1. 事業の内容冷間圧造用鋼線とバネ用鋼線を2本柱とする総合伸線メーカー。操業100年を超えて培った技術力を持ち、6,000種類以上の鋼種と線径を扱う。小ロットの製造や短納期への柔軟な対応も特徴としている。
  2. ガス空調をハイブリッド空調に更新ガス空調から、GHPとEHPを同一冷媒系統に接続したハイブリッド空調に更新した。冷媒配管を共通化するWマルチ方式とした。
  3. 時間帯で運転機を使い分け空調負荷が大きい日中はGHPを主体に運転して電力使用量を抑え、契約電力の増加を防ぐ。朝晩の負荷が小さい時間帯は小容量のEHPを主体に高効率運転する。電力デマンドを遠隔で監視し、GHPとEHPの運転比率を制御する。

補助金を使った経費

  • 電気式パッケージエアコン3台ガスヒートポンプエアコン経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年5.5kl(計画値)。
  • 省エネルギー率は31.4%(補助対象設備、計画値)。
  • 削減コストは年370,000円(電力1kWhあたり20円、ガス1㎥あたり85.5円で算出、計画値)。
  • CO2削減効果は年10,000t-CO2(計画値)。

事業者の声

お客様の期待に応えるため、小ロットから製造し、短納期にもフレキシブルに対応します。今後を見据えて古くからの良い手法は残し、新しい手法も積極的に取り入れた製造技術を継承していきます。

東京都の鉄鋼業
出典・注記

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