この事例のポイント
- 洗濯物が小口・多品種に変わった実態に合わせ、乾燥機を大容量から小容量へ切り替えた。
- 容量60kgの乾燥機を3基にしたことで、1時間に乾燥できる量が560kgから600kgに増えた。
- 洗濯・乾燥の工程を種別ごとに分け、仕分けの時間を縮めて人手不足への備えにもつなげた。
事業者のプロフィール
| 法人番号 | 1070001009504 |
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| 所在地 | 群馬県高崎市 |
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| 業種 | 洗濯・理容・美容・浴場業 |
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課題と取り組み
抱えていた課題
- 洗濯物が小口・多品種に変化以前は大型ホテルや病院などからシーツ類が大量に出ていたが、近年は家族やグループ単位の小規模で種類の多い洗濯が増えた。1回の集荷で大量の洗濯物が出ることが少なくなっていた。
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やったこと
- 事業の内容昭和32年に設立された事業者で、医療・介護分野に特化したリネンサービスを手がける。業務用ユニフォームや病院・福祉施設のシーツ類を回収し、洗浄して清潔な状態で貸し出している。今回は高効率の乾燥機を入れ、蒸気と電力の使用量を減らした。
- 乾燥機の小型化と台数の見直し容量120kg・1回20分の乾燥機2基をやめ、容量60kg・1回15分の乾燥機3基にした。60kgの洗濯物のかたまり(ケーキ)を投入する作業は、3分を2回から3分を1回で済むようになった。
- 工程を種別ごとに分ける乾燥機を小型にしたうえで、洗濯と乾燥の工程を洗濯物の種別ごとに分けた。仕分けにかかる時間が短くなり、省エネだけでなく人手不足の解消にも役立った。
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補助金を使った経費
- 高効率乾燥機(処理能力60kg/回、蒸気消費量250kg/h)3基経費の区分:設備費
事業の効果
- 補助対象設備の省エネルギー量は、年163.3klだった。
- 1ケーキの投入と乾燥を合わせた時間は、26分から18分に短縮した。
- 1時間に乾燥できる量は、560kgから600kgに増えた。
- 乾燥機への投入に必要な時間は、3分を2回行う方式から3分を1回で済む方式になった。
- 仕分け時間が短くなり、人手不足の解消にもつながった。